表向きは犯罪捜査や治安維持ということになっている。(警察官の本音)

職業 警察官
投稿者名 倍返し        投稿日時:2024/05/13 16:27:20
年齢 38歳
年収 700万円以上800万円未満
給料 2 [2点]
やりがい 1 [1点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 1 [1点]
安定性 4 [4点]
警察官に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 表向きは犯罪捜査や治安維持ということになっている。
この職業のここが良い 自分や家族の命、財産は自分自身で守らないとダメだということを心の底から思うようになった。
警察はマジで頼りにならない。
この組織じゃ捕まるものも捕まらないし、守れるものも守れない。
自分自身がしっかりしないとと思えるようになったのは良いことかと思う。
この職業のここが悪い 本当にひどい組織です。
高校・大学を出て社会人になることに胸膨らませている人たちを絶望に叩き落とす組織です。
ぜひ、就活中にこのサイトを見ている人がいたら警察だけは絶対にやめた方が良い。
この忠告がどれだけ切実なものか理解してほしい。


本日は警察がなぜ不祥事が多いかを説明していきたいと思う。

今後、警察の不祥事があった際、ぜひ年齢と階級に注目してもらいたい。
だいたいが「40代警部補」とか「30代巡査部長、巡査長」などであり、「18歳巡査」とか「22歳巡査」などという卒業して間もない若い人はほとんど問題を起こしていない。(若い人も不祥事を起こす時もあるが、だいたいが警察学校内で賭けトランプをやったとかスピード違反などであり、万引きや盗撮といった類は少ない)

ではなぜ、このようなベテラン勢ばかりが多く多く窃盗や盗撮といった不祥事を起こすのか。
それは警察のやる気の無さとストレスが原因である。
ストレスについては、他に多くの人が述べているのでここでは割愛するが、とにかく多種多様な普通の仕事では考えられないストレスがある。

それでは警察のやる気のなさが、どう不祥事につながっているのかというと、警察は年齢・性別・階級・部署・部門問わず全員一律やる気がないのである。
例えば万引きの被害の通報があったとする。(犯人は捕まっておらず、店が万引きの被害のみに気付いたという通報)
こういう場合、交番やパトカーの勤務員が現場に行き、被害届を受理し、防犯カメラを確認し、刑事課の泥棒担当の部署に引き継ぐのであるが、刑事課は犯人が当日ポイントカードを使っていたり、車で来ていてナンバーが判明したりしなければ、それ以降捜査はしない。
「これじゃ、犯人分からないね」で、もうそれ以降まっっったくノータッチである。(特定できる項目があったとしても「じゃ、交番で犯人特定して、買取でもさせておいて」「検挙したいなら交番で検挙して処理しておいて」となり特に動こうとしない。そして交番勤務員も処理がめんどくさいので買取だけさせて終わらせる)

他にも置き引き(財布などを置き忘れてそれを盗む)があったとして、犯人が財布などを持ち去る姿がカメラに映っていても「その人、忘れ物として届ける可能性もあるので、まだ被害届は取れないですね」などと言い出す始末だ。
防犯カメラがなければ「落とした可能性も否定できないですよね?なら落とし物ですね」という方向で話を進める。

もう一つ例を挙げるとすれば盗撮や痴漢だ。
これらは仮に犯人が確保できていたとしても、被害者の協力がなければ立件ができない犯罪である。
たとえば被害女性が学生であれば「今日は学校行けないよ」「今後も呼び出しあるよ」「親にも伝えなきゃならない」等と遠回しに「めんどくさいことになるよ」みたいなこと等を伝え、被害者の協力が得られなかったということにして立件しないことも多々ある。

ベテラン勢は警察のこういうやり方を知っているのである。
警察がどういう時に本腰を入れて、どういう時にどういう捜査をするか分かっている。
逆を言えばどういう状況であれば警察は動かないかを知っているから、警察が動かないように犯罪を犯していく。
しかしそんな人でもやり続けていれば、慣れからくる慢心であったり、罪悪感の喪失だったりから、脇や詰めが甘くなりバレて捕まっていくのである。

ストレスがあったとしても、自分自身が犯罪に手を染めるかどうかはその人の資質しだいだとしても、本当に悪い人を捕まえたい、犯罪を摘発したいと思っている人たちからすれば、この組織のやり方は絶望しかないだろう。
このやり方に異を唱えれば反乱分子として組織から目を付けられ、出世や希望部署への異動はなくなる。
こんな組織で働きたいだろうか?
それでも警察で働きたい人は自己責任でどうぞ。
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