火災、救助、救急、危険排除、緊急確認などの消防活動。予...(消防士の本音)

職業 消防士
投稿者名 とある若手        投稿日時:2013/05/19 13:41:26
年齢 30歳
年収 400万円以上500万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 4 [4点]
労働時間の短さ 2 [2点]
将来性 1 [1点]
安定性 3 [3点]
消防士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 火災、救助、救急、危険排除、緊急確認などの消防活動。
予防、防火管理、査察、調査などの事務。
この職業のここが良い 1)公務員には珍しく、本当に世のため人のために働くことができる。
2)頑張れば報われることが多いと思う。例えば外部委託研修には意外な掘り出し物(大学、大学院、病院など)があるが、この職場にはそういう方向で頑張る人があまりいないため、少しの努力とアンテナ次第でリターンは大きい。
3)転職が絶望的な公務員の世界にあって、職種次第ではまだ望みがある。失敗したかな、と思っている新米さんは早く予防系の毎日勤務になるか、救急の道に進むことをお奨めします。
4)休みが多いのでワークライフバランスが良い。ちゃんと計画を立てれば全日制の大学に通うことも出来ると思う(昼のみの授業では4年で卒業は無理かもしれませんが)。
この職業のここが悪い 私は民間で5年働いてから消防に入りましたが、公務員特有の非常識さにびっくり。以下、一例を挙げます。
1)たかが係長がなんでここまで威張れるのか理解不能。民間では係長なんて若手と一緒に雑用も営業もやってる。
2)余計な雑用が多すぎ。24時間の勤務時間のうち3~4時間をメシ炊きで費やしているなんて恥ずかしくて外で言えない。
3)事務仕事の9割は書類をこねくり回すだけの作業で何のスキルも要らない。手順さえ覚えれば中学生でもできる。
4)酒の強制がパワハラになるという常識が全く浸透していない。宴会の下品さはこの世のものとは思えない。居酒屋の店員さん申し訳ありません。
5)自分が組織に生かされているという自覚がない。後輩には何をやってもいい、何をしてもいいという考えがまかり通っているが、裸一貫で外に出たらお前は何が出来るんだと言いたい。
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