・有事に備えて訓練、整備、体力錬成、集団行動の日々。・自...(自衛官の本音)

職業 自衛官
投稿者名 ぽんちゃん        投稿日時:2016/11/26 13:37:54
年齢 46歳
年収 300万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 2 [2点]
将来性 2 [2点]
安定性 3 [3点]
自衛官に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
仕事内容の詳細 ・有事に備えて訓練、整備、体力錬成、集団行動の日々。
・自衛隊には特別な技術が求められる職種が存在する。(職種が沢山あって奥深い)
・いかにハードであろうとも男女関係なく訓練、職務を全うできなければならない。
・無駄が多いと思っても、全て上官の指示に従う。口答えは許されない。
・身勝手は絶対に許されない世界と心得る。
この職業のここが良い ・公務員なので社会的信用がある。安定した給料。
・社会貢献したい人には向いている。
・特別な任務に就いていなければ定時に帰れる。
・大学の夜学に通える。(早く退社させてくれる)定時で上がれるのでスキルアップの為に勉強する時間がたくさんある。
・子供を駐屯地内の保育園に預けられる。(らしい)
・昔と違ってパワハラ、セクハラは許されない。厳しく取り締まるようになった。(らしい)
・取り合えず希望すればいろいろな資格がタダで取れる。
・防衛医科大・看護学生になれば給与を貰いながら勉強できる。
・優秀な人は海外勤務もある。(交換留学、駐在武官)
・特殊技術の習得者は普通では体験できない職務に就くことができる。チャレンジ精神があり、能力が高い人は有利。
・出世コースの先輩を見つけて情報収集。彼らを模範とする。
・音大を出たけれど、音楽で食っていけない人は音楽隊の隊長に直談判した後、受験して自衛官になるべし→半年の訓練の後、運が良ければ音楽隊で食っていけるかも?(管楽器、パーカッション)
この職業のここが悪い ・とにかく集団行動を重んじる。自分にミスが無くても仲間をフォローできなければ連帯責任。(しかし職務の特性上不可欠な要素である)
・規則、規律に縛られている。(職務の性質上)
・優秀な幹部ほど定年まで転属三昧になる。良くとれば世界中どこへでも行ける。
・重責と圧力に耐えられなければ潰れる。
・当たり前だが危険な海外派遣もある。
・物事を簡単には変える事が出来ない。
・民間と違って無駄なこと(手順)がやたら多い。
・身勝手な判断で行動すると、コテンパンにやられる。例)支給された下着一つも勝手に処分できない。(国のお金で買っている為)
・時々自衛官を敵視する民間人に暴言を吐かれる。
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