【始めに。私は今、北海道旭川市の某施設科部隊の陸士長であり、...(自衛官の本音)

職業 自衛官
投稿者名 げん        投稿日時:2018/03/16 17:33:36
年齢 25歳
年収 300万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 4 [4点]
将来性 3 [3点]
安定性 2 [2点]
自衛官に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 【始めに。私は今、北海道旭川市の某施設科部隊の陸士長であり、もうすぐ陸上自衛隊を辞めます。
そこで、今までの陸自での生活をざっと振り返り、仕事内容とかメリットデメリットを何点か書き出していきます。】

仕事内容は、施設科部隊なので演習時の普通科部隊支援や障害構築等、
また、平素では装備品の整備もやっております。
この職業のここが良い ・衣食住タダ。

・安定。

・「ほとんどの隊員の」人柄は良い。
【特に施設科部隊】

・食堂でラーメンが出る曜日とかカレーが出る曜日がある。
この職業のここが悪い ・「一部隊員の」人柄は著しく悪い。
【具体例…真駒内駐屯地の北方音楽隊のN.T士長とかいうワックは「野垂れ死にしてそう」などという汚ならしい暴言を吐き散らしてきた。】
【具体例その2…旭川駐屯地の第2通信大隊のナンバー中隊の陸曹は、他部隊の人間に対して「お前なんか辞めてしまえばいい」などと吐き散らしてきた。】
【具体例その3…2014年当時の前期教育で同じだったS.Tは「お前は一生結婚できない」と暴言を吐いてきた。】

・給料が安すぎる。

・施設科もまた、普通科部隊と同じ「戦闘職種」という特性があります。なのであまり体力に自信のない隊員は大変な思いをするでしょう。

・また、陸曹を目指して入っても、「陸上自衛隊では」体力検定の一定の級以上に合格しなければならないので、体力に自信のない隊員は「陸上自衛隊の中では」軽く人生終了できちゃいます。

・逆にどれだけゲロみたいな根性をしてらっしゃる隊員でも体力さえあれば陸曹になれる。【特に前述の第2通信大隊のDQN陸曹とか】

・陸自のメリットよりデメリットの方に目がいかなくなり、陸自に見切りをつける隊員が出てくる。【私自身です】
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