訓練の調整、訓練の大綱の作成・指導受け、訓練計画の作成・指導...(自衛官の本音)

職業 自衛官
投稿者名 死にたい陸自幹部        投稿日時:2020/02/03 20:55:02
年齢 30歳
年収 400万円以上500万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 1 [1点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 2 [2点]
安定性 4 [4点]
自衛官に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 訓練の調整、訓練の大綱の作成・指導受け、訓練計画の作成・指導受け、教育、資料作成、多数の会議、議員・各長の視察対応
この職業のここが良い ・自衛隊が解隊されないかぎり、職を失わない。
・米軍のように試験や検定に落ちたら除隊というのがほぼない、だから基準以下でも残れる。組織は強くならないが。
この職業のここが悪い ・戦後、味方だけを自殺に追い込み、殺してきた集団。
・給料は、年功序列で将来的に増えるが、一般企業からしたら安い、仕事が多い若手幹部は仕事量に比して給料がとても安い。仕事内容が薄いので仕方がない。が、薄い仕事に対して無駄に長い指導ある。これが許容できる人は向いてる。仕事していない年配の人の方が給料は高い。
・部署、役職によるが仕事が多い、さまざまな資料と計画を作り、これを何人もの人に指導を受ける。
・ストレスで不眠症や鬱になり病院で診断を受けても、薬をのみながら仕事をやる。ケアなどされないため、おかしくなってから実家等に返される。しかし、精神を病んでいるため、自殺または心中するものもいる。
・幹部はデスクワークが多く、上記のようにいろいろな資料を作成し指導を受けるため残業が発生する可能性が高い。残業代はでない(含まれているという)。給料は1尉まで安い、給料ためるだけではもう老後は過ごせない。偉くならないと退職後の面倒は見てくれない。
・無責任な人か有能な人しか生き残れない。普通の人、普通の責任感がある人は潰れていく。防衛大学校から幹部になった人でもやめた人はたくさんいる。その自衛隊にかけた時間はほぼ無駄となったでしょう。スキルなんて持ち得ません、しばかれなれるかパワーポイントの扱いが多少うまくなるていど。
・自衛隊は憲法上、軍ではありませんし、他国に比して戦力外通告を受けるレベルです。目の前の仕事だけで手一杯なので、自分達の存在を否定している憲法の改憲に興味もなく、戦わなくて給料貰えるいままでの現状が美味しいので、一切変わりません。他国に攻められて蹂躙され、完膚なきまでにやられるまで変わりません。そのときにはなくなってます。諸先輩方のお陰です。本当に国を守りたいなら、国会議員になるか、国に多額の納税をするか、防衛費を増やせるポストにつくかです。自衛隊以外にも国を守る術はあります。
・それでも、自衛隊に入り、身を散らしたいと思うならどうぞ。
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