くるまのうんてん(自衛官の本音)

職業 自衛官
投稿者名 あ        投稿日時:2020/06/22 21:00:30
年齢 26歳
年収 300万円以上400万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 1 [1点]
労働時間の短さ 5 [5点]
将来性 3 [3点]
安定性 5 [5点]
自衛官に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
仕事内容の詳細 くるまのうんてん
この職業のここが良い 仕事はクソ楽。そもそも仕事と呼べるのかどうかすら怪しい。毎日のルーティンをこなして時間潰して、合間見てタバコ吹かして時間潰して、昼飯食って昼寝して、午後からはどうやって時間潰そうか頭抱えて時間潰して、合間見てタバコ吹かして時間潰してラッパ聞いて終わる。
あと営内(下っ端の独身が強制的に住まわせられる寮みたいなもん)生活だと全部タダ。電気や水はタダで無限に湧いてくるし食堂で振る舞われる食いもんもどうせタダなので食っても食わんでもよし。だから給料は全部貯金、酒、パチンコ、女などなど好きなところに自由に使える。
ボーナスも下手な民間よりは確実に多い。高卒入隊の19歳でも40万前後が夏冬の2回もらえる。
休暇も長い。ゴールデンウィーク、盆、年末年始がっつり休める。特に盆と年末年始は2週間近く休める。
自衛官候補生として入隊して3年間勤めたら100万以上のお小遣いをくれる。
この職業のここが悪い 規則でガチガチに縛り付けられる。特に営内居住者と営外居住者の環境は雲泥の差。
許可が下りなければ休日であろうが基地内から出ることすら出来ない。いい年こいて門限を決められる。集団生活であり年に数回やってくる点検のための掃除がかなり面倒くさい。車も自由に買えない。旅行とかも自由に行けない。
運動が嫌いであれば辞めておくべき。走ったり筋トレしたりは自衛官であるかぎりずっとつきまとう。
イジメ気質、ハラスメント気質は脈々と受け継がれている。下を見下し、言いたいこと言いたい放題。暴言や暴力は当たり前。
ハラスメント対策は申し訳程度に取り組んではいるが本当に申し訳程度。パソコンでマウスをポチポチアンケートに答えるだけ。
いくらでも隠蔽のしようがある。
入隊者の人数が減ってきているのは否めないが、除隊する方に目は向いているのかな?辞めさせないようにもうちょっと工夫すれば?
不自由な生活を強いられる、国の経営するタコ部屋。
むかーしむかし、勤務中にアンパン吸って、営内で酒飲んで暴れた連中のツケを今の若い世代が払わされている。昔めちゃくちゃしてきた連中は今営外に出て自由を謳歌してます(笑)。なんならもう退職してます(笑)。
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