色々あり過ぎて省略。(自衛官の本音)

職業 自衛官
投稿者名 ニック        投稿日時:2021/10/21 18:01:29
年齢 44歳
年収 600万円以上700万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 2 [2点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 2 [2点]
安定性 3 [3点]
自衛官に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 色々あり過ぎて省略。
この職業のここが良い 安定性。
色々な体験が出来る。
毎日の業務が違いすぎて飽きない。その代わり業務予定をしっかり掌握しないと大変。
沢山勉強が出来る。集合教育では一日16時間ぐらい勉強漬け。1ヶ月から12ヶ月ぐらいまで様々。
体力錬成も課業外を使って行う事が可能。もちろん週間予定表に入っていれば日中でも可能。
なぜか民間の方から尊敬される。
この職業のここが悪い 事件・犯罪の隠蔽。
真面目で仕事が出来る人ほど数人分の業務をこなし鬱病になってしまう。また上司に相談しても相談を受けて助言を与えたという実績だけ作り、そのまま使い潰す。死んだら代わりの人員を要求する。
一応パワハラ相談員やらメンタルヘルスの相談員を沢山用意するが、何かあった時の為の言い訳にすぎない。
小隊長、中隊長、1科長、副長、服務幹部、監察官がグルになっている場合が結構あるので、相談しても監察アンケートに書いても何も解決されない。ちゃんとした部隊もあると信じたいが、難しいと思う。
やたら自衛隊をアピールするテレビ番組を最近目にするが、逆に不祥事のニュースはたちまち立ち消えになる。おそらく憲法改正の為に政治・自衛隊が一体となってやっていると勘ぐってしまう。なぜなら決定的な不祥事はここ何年も起きていない様になっていて、パワハラやセクハラ、駐屯地外での猥褻事案ぐらいしか起きていないみたいだが、これは小さな罪で懲戒処分を与えている印象を醸し出せば、それより大きな罪は当然処分しているだろうと国民に思わせる狙いがあると個人的に思っている。
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