海上自衛隊の艦艇勤務(自衛官の本音)

職業 自衛官
投稿者名 ザポリージャ        投稿日時:2025/08/22 14:43:14
年齢 42歳
年収 600万円以上700万円未満
給料 2 [2点]
やりがい 2 [2点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 2 [2点]
安定性 5 [5点]
自衛官に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 海上自衛隊の艦艇勤務
この職業のここが良い 言われたことをしておけばよい。教育期間中も給与は変わらず、(特になにも貢献してないけど)ボーナスまでもらえる。民間企業のように、企画等を考える必要ナシ!ノルマ等もナシ!給与も安定!ボーナス年2回保証!衣食住が保証され、公務員なのでローン等も組みやすい!しかも艦艇勤務なら、俸給の40%の乗組み手当も付くぞ。やったね!
この職業のここが悪い 考えなくてもよいが、深く考えてはいけない!
給与は安定しているが、昇任しても上昇率はあんまり変わらない。同じ勤務年数なら昇給はほぼ変わらず、代わりに拘束時間が増えるため、昇任すると時給は激減!(曹長と2曹でも同期入隊(勤続20年ちょい)なら給与+2千円/月、勤務時間+25時間/月、さらに階級に応じた責任感、部下がやらかしたときの尻拭いも期待されるよ。やったね!)衣食住も保証とはいいつつ・・・でもタダだし文句は言えないね!
酒、ギャンブル等で借金がばれると艦によってはひたすら狭い艦内居住になるハメになること多し。
ちなみに、フツーに護衛艦乗組みになると、拘束時間は陸上勤務の+40%どころじゃないぞ。手取りは確かに増えるけど、ワークライフバランスには気をつけよう!
ローンを組んだり、結婚しちゃうと(経済的に)辞めづらくなって飼い殺しになることも。
入隊して3曹になったら、”静かな退職”に努めるのが吉。積極的に仕事をしてもいいけど、間違っても部内資格は積極的にとってはいけない。昇任が早くなるぞ!(特に運航・機関系)
この評価が参考になりましたか? 
参考になった人の数:0人中0人

honne.bizでは、自衛官の職種に対する本音や、年収・給料などの賃金に関する満足度を集計している情報サイトです。自衛官の、就職活動や転職活動、それに関連する資格試験や資格取得などに当サイトをお役立てください。