新店舗の物件開発〜契約までを担当。工事の引渡し状態の交渉も行...(店舗開発・店舗プロデューサーの本音)

職業 店舗開発・店舗プロデューサー
投稿者名 きらら        投稿日時:2019/07/13 09:27:30
年齢 36歳
年収 400万円以上500万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 4 [4点]
労働時間の短さ 3 [3点]
将来性 3 [3点]
安定性 3 [3点]
店舗開発・店舗プロデューサーに対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 新店舗の物件開発〜契約までを担当。工事の引渡し状態の交渉も行います。
ちなみに、会社の設計担当はさほど専門知識がないため、実際の設計図面は業者に依頼をかけています。基本的に、店舗開発担当側で工事に関しても交渉や条件を詰めなければならないので、設計担当はベースとなる図面作成と業者の発注が中心です。
ワンマン会社なので、計画や出店戦略等が急に変わることが多々あり、理不尽に思う部分も多くありますが、経営者側の意向を読み取って進めなければなりません。
商業施設内の店舗が中心ですが、路面店もあるためオーナーとの交渉や設備修繕の手配、店子の対応などもあります。
この職業のここが良い いろいろな取引先の方と商談する機会があり、お店の管理をしていた時と違い世界が広がりました。
店舗開発は極めればいろいろな会社で働けるので、専門性のあるところが良いと思います。
経験が生きる仕事ですが、うちの会社の場合はいつ人事異動が発令されるかわからないので、転職も視野に入れています。
この職業のここが悪い 経営者の意向に沿わないといけないので、自分が良いと思っていてもその物件をそれ以上進められないことも多く、また契約手前で会社都合により出店できなくなり相手先からその時は憎まれることもあります。
経営に直結するため、精神的にハードな部分は多いと思います。
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