普通の貿易事務はインボイス作成といった業務もあるでしょうが輸...(貿易事務の本音)

職業 貿易事務
投稿者名 ちびみき        投稿日時:2016/05/28 06:18:33
年齢 44歳
年収 300万円以上400万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 4 [4点]
労働時間の短さ 3 [3点]
将来性 4 [4点]
安定性 5 [5点]
貿易事務に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 普通の貿易事務はインボイス作成といった業務もあるでしょうが輸入不具合業務では必要とされません。ただし、知識は必要です。また、コンプライアンスと直結している仕事の割には正確に知識を把握している正社員が少ないので、とっさの時に内部で相談できる人脈作りも大事。時には通関停止指示も出さなくては行けないので、正確な判断能力も要求されます。自ら判断はしてはいけませんが、イレギュラーな業務なので何が正確なのか誰もわからない時もあるので、正しい処理へ導くための窓口対応です。貿易事務の中でも特殊な業務です。
この職業のここが良い 輸入不具合という、貿易事務の中でも特殊なカテゴリーの仕事をしています。主な業務はオペレーションですがアジア拠点から発送された貨物の因数不一致(現品過剰、不足など)をグローバルコンプライアンス部へ報告、原因調査のための資料収集、時には海外拠点へ直接修正インボイス依頼もします。その他納期調整など、英語を使う機会を自ら増やすようにし、英語会議にも参加させてもらえるようになりました。ルーティンな仕事ではないところが良い点です。
この職業のここが悪い 正社員の産休代替業務で1年限定という条件で派遣からスタートしたのですが、組織変更があり契約社員となって今の業務をそのまま続けています。正社員が請け負っていた業務を引き継いだため役職者との折衝も多くとてもやり甲斐を感じていますが、正社員にはなれないことかな。やはり、長い目で見ると仕事の差別化はされますよね。
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