ポストプロダクション勤務CM、番組、映画、アニメ、MV、...(映像編集者の本音)

職業 映像編集者
投稿者名 NTSC        投稿日時:2018/10/04 00:54:59
年齢 42歳
年収 300万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 5 [5点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 3 [3点]
安定性 2 [2点]
映像編集者に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
仕事内容の詳細 ポストプロダクション勤務

CM、番組、映画、アニメ、MV、VPなど
この職業のここが良い ・映画やCM、アニメ、映画、PVなど、自分が手掛けた作品が世に出て、一生残る。

・撮影現場で簡易的な編集作業があると、芸能人に会える。稀に会話もできる。

・作品によっては自らの感性を存分に発揮できる。

・編集技術が上がると、ディレクターから信頼され、多くの指名客が付く。

・作業中の飲食代はクライアント持ちなので、食費がかからない。

・編集マンとしての名が売れてくると、スケジュールもある程度自分で調整できるし、フリーエディターとして独立することも可能。
この職業のここが悪い ・スタジオは利益を優先するため、休みも取らせずに仕事を詰め込んでくる。「もう無理です」と押し返す勇気が必要。

・徹夜は基本で、2徹、3徹もあり得る。てっぺん(深夜0時)に帰れたら良い方。

・土日、祝日関係ないので、友人や家族とのスケジュールが合わない。

・睡眠不足が常、徹夜が苦手な人は絶対に避けるべき仕事。(私は睡眠薬、アッパー、ダウナーを服用し、身体はボロボロでした。)

・ノンリニア編集やアプリが普及した昨今、映像編集は一般の人でも簡単に行えるようになった。今後はますます専門性が薄くなると考えられるため、将来性は不透明。

・多くの編集マンが40代で引退し、スタジオ運営などへ配属される。
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