各テレビ 局の音声フロアやその録音、芝居やライブRecording等や...(音響スタッフの本音)

職業 音響スタッフ
投稿者名 サウンドエンジニア        投稿日時:2015/07/09 20:30:39
年齢 23歳
年収 300万円以上400万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 4 [4点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 3 [3点]
安定性 3 [3点]
音響スタッフに対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 各テレビ 局の音声フロアやその録音、芝居やライブRecording等やそのトラックダウンや機材メンテナンス等が主な業務内容です。



基本的には専門知識が必要となります。

音響機材の知識等は勿論のこと、各セクション(PA、舞台監督、照明、特効、制作、プロデューサーやディレクター、VTR収録)の方と円滑にコミュニケーションを取らなくては仕事が成り立ちません。



音響が専門職でも他のセクションのある程度の知識は必要になってくる事があります。



この業界に入り数年仕事をするようになれば自ずと分かるようになると思いますが、それは自分で調べる事とそれでも分からない事は上司や先輩に聞いたりしてがあっての事だと思います。



具体的には重い機材を運んだりセッティングしたり、演者さんのピンマイクを仕込んだり、マイクを立てたり、ケーブルを直したりなどです。



シビアな部分を言ってしまえば、生放送はNGが起きたりしたらいけないので、自分の分岐した回線が間違ってはいけないという事です。予めの事前チェック等をしておかなれければ未然に防ぐ事ができないため、責任というプレッシャーが大きいことです。







この職業のここが良い 有名アーティスト、芸能人、仕事柄お会いしますが自分の好きなアーティストや芸能人などと仕事が出来ると辛い事ごあってもやってて良かったと思います。
この職業のここが悪い 兎に角、拘束時間が長い!朝の5時や6時から仕事して終電が間に合わずタクシー送迎(自腹ではないう)で自宅まで帰る日があったりします。毎日ではないですが、、



残業代で稼いでいるようなものですね(笑)

逆に現場が早く終われば早く帰れることもあります!



割と体育会系が多いので、内気な人はメンタルが丈夫でないと厳しかったりする現場もあります。



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