企画立案、撮影スタッフ(カメラマン、スタイリスト、ヘアメイク...(編集者の本音)

職業 編集者
投稿者名 H        投稿日時:2012/03/22 18:45:19
年齢 28歳
年収 300万円以上400万円未満
給料 2 [2点]
やりがい 4 [4点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 4 [4点]
安定性 3 [3点]
編集者に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 企画立案、撮影スタッフ(カメラマン、スタイリスト、ヘアメイクなど)の手配、撮影場所の手配、取材対象者への出演交渉、編集スタッフ(ライター、イラストレーター、エディトリアルデザイナー)の手配、
または、その全ての職種に行ってもらうはずの業務。
入稿、校正、(小さな会社なら広告営業、販売営業)
※単行本、雑誌など形態の種類や、内容によるのであくまで一例として。
この職業のここが良い 自分の仕事が目に見えて形になる。
沢山の(自分を取り上げて欲しい)人と交流出来る。
普通ならば有料・入場困難の所も取材なら良い席で見られる。
基本的に服装が自由(取材時は別)。
単行本がよく売れると臨時ボーナスが出る場合がある。
フレックスなので、よほど効率よく仕事をすれば昼に出勤したり、昼に仕事をあがったり自分好みのスケジュールで働ける。
物事を客観的に見る力がつく。
貧乏な編集部だと、ライターやエディトリアルデザイン、カメラ技術(撮影、レタッチ)、衣装スタイリングなど様々な技術が身に付く。
人脈をきちんとつくれていればフリーランスになってもそこそこ食べていける。
この職業のここが悪い 扱うものにもよるが、労働時間が笑える位長く、毎日16時間労働とか3日徹夜とかリアルにザラ。
時間にルーズな人が多い。
管理職になっても拘束時間や体力面で楽にならないことがある。
人脈が無かったり、社交性が低いとうまくいかない場合が多い。
出版物の種類にもよるが、女性が多い業界なので、感情的になられてもイラつかない技術がいる。
全ては編集長が最終決定するので、編集長のセンスや才能によって実績や結果がかなり左右される。
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