修理人の主な作業は見積、OH、仕上げ(外装研磨)が凡その内容...(時計技術士の本音)

職業 時計技術士
投稿者名 豆ちん        投稿日時:2020/06/22 16:58:34
年齢 58歳
年収 300万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 1 [1点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 1 [1点]
安定性 1 [1点]
時計技術士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 修理人の主な作業は見積、OH、仕上げ(外装研磨)が凡その内容である。
社員以外は外注要因である時計師が大半で、孫請け、玄孫請けが一般だ。
店舗で作業をしている者であっても、店舗を間借りしているだけで、そこの社員であるとは限らない。
この場合は店舗側の一方した都合で【社員の体】で扱われてしまう。場合によっては家賃代も搾取されてしまう処も有る。
この職種では(時計業界以外にも不特定で存在する)流通を支配している業者が実権を掌握する。
修理を請け負う業者S(店舗やWEB等)→下請けA→下請けB→場合により下請けCと流れる。
店舗Sは時計内部や構造以前に、時計のイロハが一切認識の無い素人が運営している為、修理依頼者への説明が頓珍漢に終始する。
B→A→Sと内部状況や使用状態を説明するのだが、これが伝言ゲームと化し、事物が歪曲され、更に顧客への説明が出来ないSはAやBを責任転換する。(優先的地位の独占を行使)これが日常だ。
早い納期、完全な仕上がり、低価格を強制される為、現代の【奴隷制度】である事は至言であると言わざるを得ない。意見を述べる者は容赦無く兵糧攻めを喰らい、交換要員がいくらでも存在すると脅迫を余儀なくされる。(実際は居ないのだが)この理由により仕事量が激減する為忠実な奴隷も不特定で存在する。搾取は日常で、仕事を【だしてやっている】だけでありがたいと思え、と玉座で胡坐をかいている業者しか見当たらない。(言過ぎでは決して無い)
店舗=修理人の対等だった構図が、店舗>>>修理人になっている為、業界を再構築するには一旦消滅(偽物の時計師も含む)した方が良いと本気で考えて居る。

これらを踏まえ考えて欲しい。
技術の習得に数年。
業界先行き不透明。
搾取は当たり前。
商品を流通させる者が実権を掌握する。
低賃金の上、品質や納期を催促され、長い労働時間(フリーランスは休日もない)を拘束される。
修理人の意見も通らない。
今後、工賃が上がる見込みは無いが、部品代は上がっていく一方。
出来て当たり前で、文句しか言われない。

特定のメーカーへは新卒か、コネクションが無い限り入る事は不可能である。
メーカーへ入りたい者が少なからず存在するが、ルーチンワークや望まない作業を淡々とこなすのみだ。常にポジション争いの為、席が空かなければ望みの修理は出来ないし、いつ空くのかも見当がつかない。腕を上げたいと勇んでいるのは最初だけで、次第に待遇が劣悪な事に気づき(これが決定打の致命傷になる)退社していく者が多い。
所詮はスイスを頂点とし、それ以下が各国の修理センターだ。状況次第では各国で受付、修理は本国でと言う構図も考えられる(実際に何割かは実施されている)


この状況下で業界入りを考えて居る者がどの様な判断をするのか不明ではあるが、賢い決断ではない一言に尽きる。
この職業のここが良い 有名無実な所が知れる程度。それ以外は皆無処か、問答無用で一切無し。
この職業のここが悪い 下記の投稿者と異口同音で、探しても該当する良点が無い。良いと思っている者は65歳以上の者【限定】と思われる。時計修理のバブルが30~40年前を境に、直滑降による修理屋環境の悪化(待遇が一切改善されない、異業種の参入、低価格業者の参入)が必然。長時間の労働拘束は無論12時間は当たり前(フリーランスの者は寝食以外、デスクワークを強制)部品の供給も今後入手が可能か不確実。入手が可能であっても高額が大半(価格の高騰はの投稿者と異口同音で、探しても該当する良点が無い。良いと思っている者は65歳以上の者【限定】と思われる。時計修理のバブルが30~40年前を境に、直滑降による修理屋環境の悪化(待遇が一切改善されない、異業種の参入、低価格業者の参入)が必然。長時間の労働拘束は無論、12時間は当然の様に有る。フリーランスの者は寝食以外、デスクワークを強制。額面上待遇が良いとされる者であっても、365日、朝から深夜迄の作業を強制しないと達成は不可能だ。しかしながら、一般社会と比較すると大した待遇ではないので、極めて割に合わない。
これにより、極度の運動不足がの投稿者と異口同音で、探しても該当する良点が無い。良いと思っている者は65歳以上の者【限定】と思われる。時計修理のバブルが30~40年前を境に、直滑降による修理屋環境の悪化(待遇が一切改善されない、異業種の参入、低価格業者の参入)が必然。長時間の労働拘束は無論12時間は当たり前(フリーランスの者は寝食以外、デスクワークを強制)部品の供給も今後入手が可能か不確実。入手が可能であっても高額が大半(価格の高騰はの投稿者と異口同音で、探しても該当する良点が無い。良いと思っている者は65歳以上の者【限定】と思われる。時計修理のバブルが30~40年前を境に、直滑降による修理屋環境の悪化(待遇が一切改善されない、異業種の参入、低価格業者の参入)が必然。長時間の労働拘束は無論、12時間は当然の様に有る。フリーランスの者は寝食以外、デスクワークを強制。額面上待遇が良いとされる者であっても、365日、朝から深夜迄の作業を強制しないと達成は不可能だ。しかしながら、一般社会と比較すると大した待遇ではないので、極めて割に合わない。
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これにより極度の運動不足が不可避になり、体の衰えが平均値よりも倍程度は見積もっても大袈裟ではない。
部品の供給も今後入手が可能か不確実。入手が可能であっても高額が大半であり、価格の高騰は不可抗で値下がる理由や動機は未来永劫無い事を断言する。
技術の習得には数年を必要とする為、一般社会通念上、10年遅れで社会に参加すると言う事を念頭に置いて欲しい。伝統工芸の担い手が風前の灯である理由が何であるかがの投稿者と異口同音で、探しても該当する良点が無い。良いと思っている者は65歳以上の者【限定】と思われる。時計修理のバブルが30~40年前を境に、直滑降による修理屋環境の悪化(待遇が一切改善されない、異業種の参入、低価格業者の参入)が必然。長時間の労働拘束は無論12時間は当たり前(フリーランスの者は寝食以外、デスクワークを強制)部品の供給も今後入手が可能か不確実。入手が可能であっても高額が大半(価格の高騰はの投稿者と異口同音で、探しても該当する良点が無い。良いと思っている者は65歳以上の者【限定】と思われる。時計修理のバブルが30~40年前を境に、直滑降による修理屋環境の悪化(待遇が一切改善されない、異業種の参入、低価格業者の参入)が必然。長時間の労働拘束は無論12時間は当たり前(フリーランスの者は寝食以外、デスクワークを強制)部品の供給も今後入手が可能か不確実。入手が可能であっても高額が大半であり、価格の高騰は不可抗で値下がる理由や動機は未来永劫無い事を断言する。
技術の習得には数年を必要とする為、一般社会通念上、10年遅れで社会に参加すると言う事を念頭に置いて欲しい。伝統工芸の担い手が風前の灯である理由が何であるかが明らかである様に。

時計修理業からの転職の幅や、潰しが一切効かない職業である。10年20年後に転職となると求人が無く、PCも扱えない者が不特定で存在する。
コンビニでのアルバイトと遜色は無い。
失った時間は二度と帰って来ないので、極めて安易な気持ちで業界入りを決断しないで欲しい。
【若い内は苦労を買ってでもせよ】と言うが、これは利得(フリーライダー)が半分相手の者になる事を忘れてはいけない。この様な戯言に決して書き換えられてはならない。
***個人の趣味であれば咎める事は一切無いし、寧ろ奨励する***
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