常勤。発達評価と評価に基づいた支援の提案、コンサルテー...(臨床心理士の本音)
職業 | 臨床心理士 |
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投稿者名 | 福祉領域 心理職 投稿日時:2014/02/15 08:50:52 |
年齢 | 30歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [3点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [4点] |
安定性 | [3点] |
臨床心理士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 常勤。 発達評価と評価に基づいた支援の提案、コンサルテーション、稀に言語面接。 |
この職業のここが良い | 仕事はおもしろい。 クライエントやその支援者、事業所の変化の場に携われること。 好きな仕事をしたくてこの業界に入ってきたわけなので、じぶんなりに意義を感じられないと、しんどいと思う。 |
この職業のここが悪い | 国家資格でないし、制度的なお金の根拠、出処となるものがすくない。 仕事は探せばある。けれど、オモテに出てくるような情報は、非常勤、契約社員といった条件が目につきやすいかもしれない。 〈良い悪いではなく〉心を扱う仕事なので、他の専門職種と比べたときに、仕事としてどのようにエビデンスを担保していくかを、しっかり考えて取り組んでいかなければならない。 資格取得前:「資格 はとれればOK。」 資格取得後:「クライエントがよくなればそれでOK。」 「今日は何人カウンセリングをした。頑張った。」 「この前⚪︎⚪︎研修に行って面白かった。(おわり)」 って人は、そもそも専門職に向かない要因を持っている。早い段階でそれに気づく必要があると思う。 |
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