教育 50%学内雑務 40%研究 10%(大学教員の本音)

職業 大学教員
投稿者名 仏の顔も三度まで        投稿日時:2016/07/20 13:40:40
年齢 43歳
年収 300万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 5 [5点]
将来性 1 [1点]
安定性 1 [1点]
大学教員に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 教育 50%
学内雑務 40%
研究 10%

この職業のここが良い 社会的地位が高くなる(実際とは大きく異なる)。ブラック大学によくある傾向だが、出勤が9時〜17時で、タイムカードで管理されている。が、考えようによっては残業をしなくて良いというメリットがある。
この職業のここが悪い 事務がとにかくバカが多い。そもそも、仏教系の大学なので、宗門関係者がコネで入社してくる。お通夜がありますとかいって、早退する職員が多数いるので、しわ寄せが教員にくる。
定員割れが常態化しており、その対策として外国人留学生を積極的に入学させている。学内は中華街みたいになってしまっている。
給与が安い。学則に提示されている給与の7掛け。もちろんボーナスなんかは無い。研究費に関しては、入学者数に比例して増減がある。
非常勤でカバーしなければ生きていけない。
ボーダーフリー大学なので、学力が低い学生が多い。敬語を話すことができない学生が多数いて、ここは小学校かと錯覚する毎日。そんなバカ学生の就職支援を担当させられると、ストレスがたまる。医療事務志望の学生が、「外科」を「がいか」と読むなんてザラである。
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