エフォート率:・教育活動20%・各種会議、委員会20%(大学教員の本音)

職業 大学教員
投稿者名 地方国立准教授        投稿日時:2016/09/10 11:42:00
年齢 41歳
年収 600万円以上700万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 4 [4点]
労働時間の短さ 2 [2点]
将来性 3 [3点]
安定性 3 [3点]
大学教員に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 エフォート率:
・教育活動20%
・各種会議、委員会20%
・雑務10%
・研究活動:残り+α
この職業のここが良い 裁量労働なので、担当講義・演習や各種会議・委員会などの決まった仕事を除けば、比較的自由度が高い。
そして、自身の好きな研究(分野)を探求し、またそれらを学生に教授することで俸給を給われることは、おそらく最も恵まれた環境と言えるだろう。
この職業のここが悪い 「仕事」に終わりが無いこと。
講義の準備はもちろん、各種会議や委員会等の仕事以外の時間は、当然「研究活動」に注ぎ込まなければならず、真面目に「研究活動」をすれば、当然「研究」には終わりがないので、「仕事」に終わりがない。必然的に、そうした研究活動は、土日祝日も無く、たいてい深夜まで続くことになる。
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