授業、学内業務、研究など。私立大学非常勤講師を3件担当してい...(大学教員の本音)
職業 | 大学教員 |
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投稿者名 | 地方国立大学准教授 投稿日時:2017/07/17 19:21:14 |
年齢 | 40歳 |
年収 | 700万円以上800万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [5点] |
安定性 | [5点] |
大学教員に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 授業、学内業務、研究など。私立大学非常勤講師を3件担当している。その他、教師依頼や執筆依頼を受けており、本業以外の収入もある。上記の給与を基準で計算するとだいたい10~20%の金額である。 |
この職業のここが良い | 裁量労働制のため、時間の活用に有利。学内業務は楽しくないこともあるけど、他の職と比べると相対的に自分のやりたいことができる職である。 |
この職業のここが悪い | 国立大学の法人化により、個人研究費(運営交付金)が徐々に少なくなる傾向にある。20年前の教授は年間200~300万円を研究費で使っていたそうですが、今は夢のような話(理系は異なるかもしれない)。大学本部は外部資金獲得を強調しており、安定的な研究を推進するためには研究費獲得が重要である。このような傾向はより強くなっていくと言われる。 |
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