研究:75%,授業20%,雑務や会議5%前期:1.5コマ(実...(大学教員の本音)
| 職業 | 大学教員 | 
|---|---|
| 投稿者名 | 地方国立大学助教 投稿日時:2018/04/02 19:13:15 | 
| 年齢 | 27歳 | 
| 年収 | 500万円以上600万円未満 | 
| 給料 | |
| やりがい | |
| 労働時間の短さ | |
| 将来性 | |
| 安定性 | |
| 大学教員に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている | 
| 仕事内容の詳細 | 研究:75%,授業20%,雑務や会議5% 前期:1.5コマ(実験系) 後期:1コマ ゼミは前期後期で毎週2.5コマあり.  | 
	
| この職業のここが良い | 有名私立大学の博士後期過程を終了後,幸運にも地方国立大学の助教(任期5年,業績により延長3年可)に就職した. やりがいはとてもある.地方といえども国立大学は真面目で頑張る学生が多く,教授もかなりいい人で研究の時間をたくさん頂ける.私にとってこれ以上の職場は世の中には存在しないと思う(たぶん).そのため,必死に研究を頑張っている.  | 
	
| この職業のここが悪い | 私にとっては悪い点は特にない.ただ,私以外の助教の先生は雑務の多い人も多く,良くも悪くも講座制における助教の立ち位置は教授の裁量次第であると思う. 研究が好きで土日も出勤しているが裁量労働制のため給与は上がらない.こう書くとブラックな職場と思われるが,研究は好きでやっているため,給与や研究時間のみをもってこの仕事は語れない.ただ,同期と比較しても給与は明らかに少ないので,わがままかもしれないが,引き上げてほしい. また,国立大学では機構の統合も聞こえてきており,今後はどうなるかわかないという将来の不安は残る.  | 
	
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