地方中規模私立大学文系。週6コマ×1.5時間の講義、卒業論文...(大学教員の本音)

職業 大学教員
投稿者名 ナナ        投稿日時:2019/11/10 21:21:32
年齢 43歳
年収 300万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 4 [4点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 1 [1点]
安定性 3 [3点]
大学教員に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 地方中規模私立大学文系。
週6コマ×1.5時間の講義、卒業論文・レポートなどの学生面談、オープンキャンパスや入試業務、自身の研究と論文執筆・学会報告、など。
毎日帰りは平均して20時くらい。祝日も土曜日も講義です。働き方改革は事務員にしか適用されません。
特任ということで、給料は専任の約半額。年次の昇給もなし。でも専任の専任と同じ仕事量。というか、専任教授は研究してない方が多いので、むしろ…。
この職業のここが良い パーマネントに安定して研究を続けられる、という一点のみかも。でも私にとってそれは大きなメリットです。
この職業のここが悪い 専門的な仕事であり、多大な仕事量があるにも関わらず、給料が安すぎて泣きたくなります。とてもじゃないけど子どもとかは養えないです。休みもないし。分野によっては男尊女卑が普通に罷り通ります。学閥とか縁故みたいのもあります。どこもそうかもしれませんが、理不尽なことが多いと感じます。
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