研究(学生指導含め) 70%教育(講義、実習) 20%...(大学教員の本音)
職業 | 大学教員 |
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投稿者名 | ねぎ 投稿日時:2013/08/09 12:58:20 |
年齢 | 33歳 |
年収 | 500万円以上600万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [1点] |
大学教員に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 研究(学生指導含め) 70% 教育(講義、実習) 20% その他雑用 10% |
この職業のここが良い | 時間の使い方が自由。 仕事の方向性、進め方も自由。 研究成果次第ではマスコミ報道されたり、商品化できたり、世界的に有名になれる。 仕事の成果が歴史に残る。 若い学生に囲まれ、職場に活気がある。 社会的にはしったかりした職業に見られる。 |
この職業のここが悪い | 30代は3-5年程度の任期付きポストのため、40歳くらいで准教授になるまではとても不安定。いつ無職になっても不思議はない。 業績を出し続ける必要があるので研究はかなり忙しく(土日休日も含め、AM10時〜PM12時くらいが労働時間)、遊びや結婚が難しい。 給料自体は悪くないが、時間当たりにすると低賃金。 任期が切れれば途中で職場を変えざるを得ないので、退職金には期待できない。 同レベルの能力と思われる修士卒の同期達と比較すると、収入は倍くらい違う。 同僚はいるものの、同期がほとんどいないため、孤独感が強い(そのかわり外部には知り合いが多い)。 |
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