事務仕事(25%)教授の小間使い(25%)研究:調査・実験...(大学教員の本音)
職業 | 大学教員 |
---|---|
投稿者名 | 助教(地方国立大・工学部) 投稿日時:2013/10/22 23:04:59 |
年齢 | 31歳 |
年収 | 400万円以上500万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [2点] |
大学教員に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 事務仕事(25%) 教授の小間使い(25%) 研究:調査・実験・解析、論文執筆、学会発表など(25%) 教育:講義、4年生・院生の研究指導(25%) |
この職業のここが良い | 出勤・退勤時間が自由(ただし残業代はない) 研究のテーマ・やり方が自由(ただし所属学科や研究室の対象分野は考慮する必要がある) ある種の社会的ステータスがある |
この職業のここが悪い | 研究や教育を第一に考えている場合、事務仕事の多さが不満になる。学内行政は非効率的で、教員の時間確保など考えていない。 助教の場合、建前上は独立した研究者であるが、実態としては教授の小間使いをさせられる場合も多い。私の場合は教授の研究室に属し、個室を貰えず、学生部屋で見張り役をしている。 |
honne.bizでは、大学教員の職種に対する本音や、年収・給料などの賃金に関する満足度を集計している情報サイトです。大学教員の、就職活動や転職活動、それに関連する資格試験や資格取得などに当サイトをお役立てください。