現在のエフォートは教育60%(授業、学生指導、教育周辺...(大学教員の本音)

職業 大学教員
投稿者名 駅弁殉教        投稿日時:2015/05/13 02:53:31
年齢 43歳
年収 700万円以上800万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 4 [4点]
将来性 3 [3点]
安定性 5 [5点]
大学教員に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 現在のエフォートは
教育60%(授業、学生指導、教育周辺業務)
研究10%(時期によっては限りなくゼロに近い)
大学運営・社会貢献30%
くらいか。
この職業のここが良い 大学教員なら誰でも知っていることだが、大学により、またはポストによりピンキリ。自分はいわゆる駅弁国立大の准教授だが、良いところは安定性、裁量労働制、好きな研究ができる、その地域内での社会的地位が高い、といったところ。
この職業のここが悪い これもピンキリなのだが、自分に関しては、昇進の可能性が極めて低いこと。個人の能力や実績に全く関係なく、年功序列で昇進が決まってしまう。少し年上の層が多くいる組織だと、それだけで教授になる目は無くなってしまう。研究者になりたくて大学教員になったのに、とても研究者とは呼べない生活を余儀なくされていること。これは一部の恵まれた大学以外はたいてい同じ思いを持っていることだろう。
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