病院の規模による中小規模か大規模かで、DPC対象病院か...(診療情報管理士の本音)
職業 | 診療情報管理士 |
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投稿者名 | 不安定 投稿日時:2016/09/14 20:58:43 |
年齢 | 34歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [2点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [2点] |
診療情報管理士に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | 病院の規模による 中小規模か大規模かで、 DPC対象病院かどうか、 紙カルテか電子カルテかで違ってくる 電子カルテ→IT知識とカルテの性質と運用を考える、ベンダーとのコミュ力 紙カルテ→保管場所と保管方法、短期と長期の貸出の流れ、サマリーの督促、カルテの内容のチェック、カルテの開示 DPC対象病院→DPCコーディング、様式1作成 がん登録→がんの分類 経営分析とはまた別の業務 |
この職業のここが良い | カルテを読みとき、理解し、使う情報を入力する 患者対応がほとんどない データを提出し、日本全体で利用されている 大きすぎて、実感はなかなかわかないが |
この職業のここが悪い | 就職の問題がなければいいのに… 調べてもらうと圧倒的に少ない 診療情報管理士としては正職員になりにくい 資格として雇われることが少ない 医療事務として職員に入ることが多い 委託が多い 委託になると賞与も退職手当もほとんどもらえない 委託と病院職員との壁がかなり多い 一般企業の派遣と正職員と同じ 時給800円とかざらにある 大規模病院になると担当業務争いになり、 どろどろになった 経営分析は病院全体での努力、人員配置などを考え、コントロールする能力がないと難しい 例えば、在院日数を効率にする 稼働率が悪いと全体の収入が減る 結局、病院事態が患者獲得をしなければ、在院日数のコントロールはしない方がいい 経費削減とかで抗生剤の使いすぎとかいうが患者にもよるので経営効果は少ない コーディングをする際、医師とのやり取りが大変… 結局のところ、カルテ管理は収入をうむとこではないのでそれなりの担当しかつけないし、投資しようとも思わない DPCコーディングでさえ、入院会計との両立がいるので診療報酬知識が必要 さらにオーダではなく、カルテを読み、会計にすることの知識が必要 DPCだからといって、出来高データが重要 けど、今の会計はオーダだけでとるしかしない 診療行為をどうやって診療報酬にするのか運用を決めていなければ、請求漏れも多い カルテ管理からの診療情報管理士はDPCコーディングには向いていない、いちから算定のことを覚えた方がいいがわかってないひとがおおい |
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