【資格】救急救命士【国家資格】の本音
救急救命士【国家資格】の概要 | 救急現場および救急車内で、救命処置を施すスペシャリスト |
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資格取得時の平均年齢※ | 28歳 |
取得するまでにかかった平均期間※ | 2年 |
取得するまでにかかった平均コスト※ | 300万円以上500万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
取得難易度(平均) |
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就職・転職のしやすさ(平均) |
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救急救命士【国家資格】の本音一覧
全部で1件の投稿があります。(1~1件を表示)
投稿者名 | EMT 投稿日時:2013/04/28 14:46:46 |
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取得時の年齢 | 28歳 |
取得するまでにかかった期間 | 2年 |
取得するまでにかかったコスト | 300万円以上500万円未満 |
取得難易度 | ![]() |
就職・転職のしやすさ | ![]() |
独立のしやすさ | ![]() |
勉強した内容とこれから取得される方へのアドバイス | ・養成課程経由で国家資格を取得。 ・勉強内容は基礎医学、救急医学、病院研修など。 養成課程のある大学、専門学校も増えているが、この資格は消防に入らなければ全く意味が無いということに注意が必要。 既に看護師などの医療職として働いている人ならともかく、民間でいきなりこの資格を取得するのはお奨めできない。 消防に入れば実務経験を経て養成課程に進むことが出来るので、まずは消防に入ってから取得を考えたほうがいい。 (養成課程は職務免除になるため給料を貰いながら、費用は全額公費から出る) また、救命士は医療職の最底辺と言っても過言ではない。 たまに勘違いしている人がいるが、間違っても「医者の仲間」ではない。 命の危険が迫っている人に対し、酸素投与や挿管、エピネフリン投与などごく一部の医療行為が例外として認められているだけである。 ただでさえ閉鎖的な消防の世界で、外部で資格を取得してきた新人が偉そうな顔をしていると速攻で目をつけられるので注意が必要である。 |
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