何でも屋。治安維持とは名目だけの仕事内容。ほとん...(警察官の本音)
職業 | 警察官 |
---|---|
投稿者名 | 倍返ししたい!!! 投稿日時:2022/12/27 13:16:40 |
年齢 | 37歳 |
年収 | 600万円以上700万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [4点] |
警察官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 何でも屋。 治安維持とは名目だけの仕事内容。 ほとんどが治安とはかけ離れたどうでもいい業務をやっている。 |
この職業のここが良い | 世間体。 他の職業から転職してきた人たちは「給料が良い」「休みが取りやすい」と喜んでいる人もいる。 |
この職業のここが悪い | 少々長くなるがまずはこの記事を読んで頂きたい。 【大阪府警淀川署地域課の警察官2人がパトカーで一方通行の道路を逆走し、車載カメラの映像を消去するなどして違反をもみ消そうとしていたことが21日、府警監察室への取材で分かった。府警は映像を消去した男性警部補(41)を警務部長訓戒、運転していた男性巡査長(26)を本部長注意の処分とした。いずれも20日付で、警部補は巡査部長に降任した。 府警監察室によると、11月8日午後4時5分ごろ、パトカーを運転していた巡査長が標識を見落とし、大阪市淀川区十三東の一方通行の道路を約45メートル逆走。助手席の警部補が違反を隠そうとサイレンを鳴らして緊急走行を装い、車載カメラの映像も消去した。 近くで取り締まりをしていた別の署員が目撃して上司に報告。2人は「不審者を追跡していた」と虚偽の説明をしたが、車内のドライブレコーダーに「あかんぞ」「これ撮ってるな、消すわ」などの音声が残っていた。 警部補は「保身のためにやった」と話しているという。パトカーは緊急走行中に赤信号を直進しており、府警は運転していた巡査長に通行禁止違反と信号無視で交通反則切符を交付した。 2022/12/21(産経新聞)】 何か違和感を感じただろうか? この警部補たちは【ドライブレコーダー(車載カメラ)の映像は消去した】と書いてある。 それなのに、車内のカメラに2人会話が残っている… 不思議だと思いませんか? そうです。 警察は交番やパトカーに幹部しか知り得ない盗聴器や防犯カメラがあるのです。 確かに警察の不祥事は多い。保身のために嘘をつく人もいる。それを根絶するために必要な措置なのかもしれない。 しかしよく考えて欲しい。 普段何も悪いことをしていない時から(悪い意味で)監視され、盗聴されている。 今回のような不祥事はもとより、組織批判や幹部批判をしただけでも目をつけられるのはこのせいだ。 この監視や盗聴はあくまで内部粛清のためにあるのであって、仮に良いことをしたり、言ったりしても褒められることはない。 こんな北朝鮮のような…独裁国家のような組織で働きたいと思うだろうか? よく考えて欲しい。 |
honne.bizでは、警察官の職種に対する本音や、年収・給料などの賃金に関する満足度を集計している情報サイトです。警察官の、就職活動や転職活動、それに関連する資格試験や資格取得などに当サイトをお役立てください。