田舎なので専任業務はなし。現在救急救命士として主に救急業...(消防士の本音)
職業 | 消防士 |
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投稿者名 | 地方消防勤務 投稿日時:2018/08/22 05:54:43 |
年齢 | 30歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [4点] |
消防士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 田舎なので専任業務はなし。 現在救急救命士として主に救急業務に携わっている。 |
この職業のここが良い | 重傷者(特に若年者)が生存退院し御礼を言いにきてくれた時。正直これでモチベーションを保てている。地方は正直救急が花形。救助とかほとんどない。 |
この職業のここが悪い | 救急 ・医療機関との関係 救急業務に理解がない医師が多いので、無理難題を言われる。看護師をはじめとする病院スタッフも高圧的な態度とってくるので話をまとめる能力が必要。話が通じなければひたすら我慢。 ・傷病者との関係 都市部でも問題になっているが地方もまだまだタクシー代わりの要請は絶えない。クレーマーも多い。救急要請しているのに、本人、家族が全く協力的でないことも多々あり、情報不足のため医師から怒られる。 ・生涯学習 当たり前の話だが、退職するまで勉強し続けなければならない。事務処理も救急は多く、検証会などで休みが休みにならないことも多々ある。 救助 うちに限っては、必要ない救助隊は。選抜試験などなく、暇そーなやつが配属される。故に知識なし。技術なし。まず勉強しようとしない。どうにかなる精神。どうにかなってないですよ。早く気づいてー。救急隊の方が資機材の使い方知ってるのがうちの現状。ただし、救助技術大会という運動会にかける情熱は底知れない。現場でなに1つ役にたたないことに目の色変えて取り組んでます。地方で30歳になっても大会出場し続けてるやつはよっぽど仕事無いやつな印象。 筋トレで鍛え上げた肉体も知識がないので使い道がない。 雑務全般 ・飯作り。自分が入った時に、飯作りは現場に繋がる(キメ顔)と上司に言われたが、なに1つ役に立っていない。時間の無駄。暇なやつほど飯作りに命をかける。 ・上司の機嫌とり。これは簡単。 ・後輩のメンタル管理。無能なくせに一丁前なことしか言わないやつ多し。上司を、相手にした方がまだよいと感じる時がある。 |
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