税務調査確定申告会場での申告指導(主に情報弱者や貧困層を...(国税専門官の本音)
職業 | 国税専門官 |
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投稿者名 | ストレス 投稿日時:2020/02/12 19:08:50 |
年齢 | 39歳 |
年収 | 600万円以上700万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [3点] |
国税専門官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 税務調査 確定申告会場での申告指導(主に情報弱者や貧困層を相手にする) |
この職業のここが良い | 国税局勤務では、所属部署によっては税務以外の様々な民間の研修を受ける機会があり、視野を広げられる。 しかし、局勤務を逃した職員は、税務以外の能力は一切身につかず、社会人としての成長の機会を失う。 |
この職業のここが悪い | 「専門官」とは名ばかりであり、ゼネラリストしか評価されない。調整が得意であれば他の能力がなくても出世する。 高卒の職場であるため、大卒は高卒からの卑屈で理不尽な嫌味に耐えなければならなかったが、近年は大卒採用者が増え、表立って攻撃されることは少なくなった気がする。 業務を効率化・削減する思考が皆無というか、仕事を増やすことしか考えておらず、超勤時間や人員を削減した上に、現場に物理的に実現不可能なノルマを課している。 調査件数等のノルマを課す際は、「職員にノルマと受け取られることのないよう注意すること」という一文を添えた指示文書が発遣される。 要するに、古臭い職場であり、良い職場とはいえない。よほど税金が好きでない限り就職はお勧めできない。 |
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