事務系の仕事。(自衛官の本音)
職業 | 自衛官 |
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投稿者名 | 惰性 投稿日時:2010/11/21 18:40:04 |
年齢 | 57歳 |
年収 | 600万円以上700万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [2点] |
労働時間の短さ | [5点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [5点] |
自衛官に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | 事務系の仕事。 |
この職業のここが良い | 体力のある人は得、特に長距離を走るのが速い人やそれが趣味の人はいくら走っていても許される。 休みが多い。もちろん有給の範囲で。でも組織として連続休暇の期間がゴールデンウィーク、盆休み、年末年始と有り、国民に申し訳ないほど休める。 当然だが安定している。 |
この職業のここが悪い | エライやつは自分の出世の事しかか考えていない。例えば部隊の精強化と言いつつ、結局はその成果が指揮官には返ってくるが、殆ど部下には関係ない。オマケに公私混同も甚だしいやつがいる。また偉くなればなるほど勘違いする人が多い。おまえは神か?と疑うのもいる。 服務指導と言う物があるが、これにより殆どプライベートが筒抜けで、オマケに上司は平気で一から十までプライベートに干渉してくる。 組織の考えがが古く、合理的なことよりも対面や見た目重視であるので、多少中身が無くとも見てくれが良ければ良し。 自殺者が多いが、組織としては一応心の健康チェックと言う物をしているが、結局はそれで何かするわけではなく、何か有ったときのただの言い訳。 入校とか有るが、そこを卒業したときの成績がずっとつきまとって、後で努力しても殆ど報われない。 入隊するときはとりあえず誰でも入れるが、後で体育会系でないとダメと後悔することがある。 訓練などで使う物はすべて官品では賄えない。昔から組織的に「創意工夫」と言う美しい言葉で、結局は自腹で何か買って使うしかない。 |
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