自分が元いた部隊では。寮生活6時起床(強制)→同時に廊...(自衛官の本音)
職業 | 自衛官 |
---|---|
投稿者名 | 元陸士長 投稿日時:2017/09/09 04:38:26 |
年齢 | 22歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [2点] |
自衛官に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | 自分が元いた部隊では。 寮生活 6時起床(強制)→同時に廊下に集合して点呼(迅速)先輩らは呑気に集まる その後、下の者(陸士)で清掃。概ね15分~20分間 掃除終わり次第、食堂にて朝食 7時から運動服に着替えて50分ほどのキツい長距離走。日によって様々でしたが、寿命を縮めるほどキツかった。 8時朝礼※10分しかないので速攻で迷彩服に着替えてダッシュで向かってた。 8時15分課業開始 12時から13時まで昼休憩 13時から再び課業開始 17時終礼 日によって仕事内容は違ってきますが、1人でも出来る仕事でも3~5人はするような形。 必ず1人は手空きが出現する。 17時30分から夕飯 18時から銃剣道(強制、拒否権なし) 1時間ほど... 19時からようやく風呂にいって、翌日の迷彩服をアイロンがけ、及び靴磨き 20時30分~21時でようやく自由になってたが、22時40分にまたしても廊下に集まり点呼。当然のことながら先輩らは呑気に集合 23時消灯 ここから酔っぱらった先輩が部屋に侵入され暴行などして起こされて、なぜかよく分からない説教が始まる。終わるのがだいたいはやくて0時。遅くて2時... まあこんな感じでした。 ちなみに課業時間は8時15分~17時までの7時間45分だけでほかはタダ働き。 訓練で120時間しても手当も何もない。貰えるのは天国までの近道切符 警衛という門番なのですがなぜかこれには手当がありますが、毎回24時間働くのですが手当が金額は忘れましたが500円未満400円以上でした。 当直というのもありました。5時30分から0時まで仕事して(朝起きてから当直の仕事して課業はいつも通り仕事のち当直の仕事に復帰)付く手当ては0円です。無かったです! |
この職業のここが良い | 免許がタダで取得できる。 以下空白 |
この職業のここが悪い | ~長文注意~ ・ただ働きが比較的に多かった! ・給料が少ないし割に合わない! ・努力者と不努力者も同じ給料。そしてボーナスのランクがあって上からS.A.B.Cなのだが、不努力者がAで努力者がBのもいた。 ・先輩からの命令はハイかイエスしかない。 ・宴会がやたらと多い。 ・宴会中は先輩に酒を注ぎにいって説教が受けるのが定番。注ぎにいかなければしばかれる。 ・パワハラ、アルハラ、セクハラは当然 ・広報官(自衛官を採用者を探す者)に騙してくる。多分詐欺に近い ・年次休暇(有給的な奴)1ヶ月に2日間は付くが基本使わしてくれない。そしていずれはタダ働きと変わる ・冬場の訓練後、やたらと鍋をしたがる。もちろん金を集めさせられて及び準備も下っ端。 ・訓練中の飯は後輩らの仕事。遅かったりしたら怒られる。上の人らは飯の作り方でも忘れたのかな? ・迷彩服は基本2着しか使えない。(私物は禁止)なのでボロボロなっていく。そんで怒られる。意味不明。 ・先輩の失敗は後輩らも巻き込まれる ・たまにゲイがいる。自分がいた部隊にはバイがいました。 ・プライベートがない! ・食堂での飯は犬のご飯(例えればです) ・代休で休んだら先輩からいちゃもんづけられる ・外出する際には外出許可簿を書いてそれぞれの先輩、上司、転々として行かなければならない。面倒くさい先輩だと説教が始まる。 ・門限がある。 ・外出出来ないときもある ・品位を保つ義務は保たない ・政治的活動に関与しないはする ・時に危険を顧みずは基本後輩から ・どの職よりも理不尽だとおもう ・虫歯治療をタダでしてくれる自衛隊の医務室にて治療したら麻酔無し...。死神が見えました。 ・駐屯地内にやたらと保険屋が多い。まあ分からなくはない。 ・子供みたいな奴ばかり ・労働基準法・・・外!! ・先輩らは許される、後輩らは潰される ・軽い事件ならもみ消される。なので犯罪が減らない ・ミセケンが大好き。中身はゴミ ・自衛官はモテる。それは金目当ての女。ちなみに給料は少ない。 ・副業禁止。公務員だから。けど、給料はホント少ない。 ・ストレスを解消するには週末まで我慢 ・改善する会議とかもあるが基本形上で終わる。なにも変わることはない ・ほとんど形上というもの まだまだあると思います。 自分初任給手取り9万円 2ヶ月目7万円 3ヶ月目10万円 最後は(4年間)手取り15万円でした。 あくまで都会にいたので都会手当ありましたがもし無い場所であれば13万です。 もう二度こんな仕事したくないと誓いました。 いても、ろくなことがないのが確かです。 後、もう税金すら払いたくないとも強く思いました。 なぜなら不真面目な奴でも税金貰っている訳ですから... |
honne.bizでは、自衛官の職種に対する本音や、年収・給料などの賃金に関する満足度を集計している情報サイトです。自衛官の、就職活動や転職活動、それに関連する資格試験や資格取得などに当サイトをお役立てください。