施設系の部隊でしたので基本的には建築物や電気、上下水道の維持...(自衛官の本音)

職業 自衛官
投稿者名 元空曹        投稿日時:2019/04/12 12:08:43
年齢 33歳
年収 400万円以上500万円未満
給料 2 [2点]
やりがい 1 [1点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 1 [1点]
安定性 4 [4点]
自衛官に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
仕事内容の詳細 施設系の部隊でしたので基本的には建築物や電気、上下水道の維持補修がメインの業務でした。
それが各職種に分かれて担当している形です。
この職業のここが良い 施設系部隊だからこそですが、各自努力をして資格を取れれば、辞めたとしても潰しはきくと思います!
基本的には市役所や県庁の理系・工業系の採用枠で入った職員がしていることと大きく変わりありません。
それが良いと思う人には向いてるかな?
私は難関資格を取得し、資格を活かして転職に必要な実務経験年数を満たした後にさっさと辞めました。
あとは、職域に限らずですが、定年まで勤め上げる気の無い(任期制希望の)人ならアリもです!
仕事をバリバリやりたがらず、説教されたりしてもテキトーに流せる人なら天職かもです(笑)
この職業のここが悪い 上記にも書いた通り、自衛隊らしくない仕事ではありますが、仕事を行なっているのは自衛官です。昭和や平成初期に入隊した自衛官は本当に面倒くさいし理不尽上等な奴らばかりです。
また、若い隊員が合格率の低い難関資格(建築士や電験など)を取得しても『へぇすごいね』程度で終わらせられ、他の若手と扱いも変わらず、資格による責任と業務が追加で押し付けられるだけという悲惨さです。
所詮は階級社会ですので、資格や知識を持った若手よりも、無資格のバカなベテランの方が権限があります。真面目な奴が損をします。
また、一般的に不人気と言われる勤務地程、クセの強いガン細胞やプライドだけ高いバカ、意識高い系のブラック野郎であふれかえっています。
勤務地で明暗が分かれるといっても過言はありません。
この評価が参考になりましたか? 
参考になった人の数:12人中10人

honne.bizでは、自衛官の職種に対する本音や、年収・給料などの賃金に関する満足度を集計している情報サイトです。自衛官の、就職活動や転職活動、それに関連する資格試験や資格取得などに当サイトをお役立てください。