幹部(海曹上がり)です。艦の修理、修理監督、仕様書調整、事...(自衛官の本音)
職業 | 自衛官 |
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投稿者名 | 糞 投稿日時:2020/08/08 01:06:32 |
年齢 | 30歳 |
年収 | 400万円以上500万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [2点] |
自衛官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 幹部(海曹上がり)です。 艦の修理、修理監督、仕様書調整、事務処理、お金の調整… 挙げたらキリがない…(-_-;) 他の意見にある、おそらく陸士、空士、海士の言われたことだけやってれば良いだけということを理解していない、何でもパワハラ言ってるショーもないコメントよりは参考になると思います。 |
この職業のここが良い | 艦長(階級高い人)やより上の人(めっちゃ階級高い人)らと調整して、艦の修理を調整したり、新規艦艇や新規装備品の開発、運用に関われたり等、同じ階級の人より責任が大きい分、数億~数十億の仕事をできる。 新装備品の事業を全て遂行出来た時の気持ちは最高! 自衛隊と民間拘わらず様々な部署と調整を取るため顔が利くようになる。 |
この職業のここが悪い | 時期によるが、休暇がない期間が半年続くことも…(-_-;) 平日は普通だと、7時~19,20時頃までですが、ここ2ヶ月は始発で来て終電で帰る生活が続いています。 土日は一応休みとなっていますが、監督艦が故障しただの、雑多な業務の処理などで結局出勤します。 また『後方』のため、『前線』である艦艇乗りから下に見られる(実際、海自の体勢として、船乗りは評価されるが、後方は一切評価されない。どんなに大きい仕事をしても、ただ船に乗っているやつよりも給料低い) 年々後方予算が削られ、部品が枯渇、人も辞めていくため、一人に対する業務量が多い(私自身、十隻以上の監督をしています。) また、船乗りは上記の状況を理解しておらず『俺らが言ったことはやって当たり前』の態度で物を言ってくるので非常にストレスフル。 確かに出港したら家に帰れないが、その分手当て(基本給+20~30%)貰ってるだろ。こちとら基本給のみだぞ! 船乗りなんて言われたことしてれば良いだけ楽やん。笑 この前、月給を時給に換算したら450~500円ぐらいでした。笑 自衛官は残業代でないからですね。 真面目にやっても評価されないのがバカらしくなったので、来年までやってみて心変わりしてなかったら辞めます。 |
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