私は普通科中隊小銃小隊の分隊員なので業務は大きく分けて2種に...(自衛官の本音)

職業 自衛官
投稿者名 cccccr        投稿日時:2021/05/13 21:34:30
年齢 28歳
年収 400万円以上500万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 1 [1点]
労働時間の短さ 3 [3点]
将来性 1 [1点]
安定性 5 [5点]
自衛官に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 私は普通科中隊小銃小隊の分隊員なので業務は大きく分けて2種になります。
1.訓練
2.整備業務
1の訓練に関しては内容様々であり部隊等によっても変わるため一概には言えませんが、個人の能力を図るための各種検定や戦闘訓練、部隊の能力を図るための演習が該当します駐屯地で行われるものから他県の演習場へ行き2Wなど楽なものから過酷なものまで様々です
また、訓練担当者になると自ら計画を作成し、訓練を運営して成果を反映するといった業務も曹.幹になると発生します。
2整備業務に関しては、保有する物品全て及び使用する訓練場か該当します。外注することがないので草刈りタイヤ交換、武器やテントさまざまなものを整備します。

基本的にはこの二つの業務が年間を通して行われています。私の所属部隊はかなり訓練が多いですが演習は少なく整備はさ程多くありません、ここは部隊によって異なります

基本的に8時15分始業17時終業です
入隊後昇任若しくは結婚等によって許可を得るまでは駐屯地内での生活になります
陸士の階級の間は個人の能力に関係なく直接業務と関係のないことをやらされます。
例 雑用
この職業のここが良い 鋼のメンタルを持つ者は定年まで生きていく事に困りません
高い志を持つ人は、様々な経験をすることが可能です
スキルゼロでも仕事をすることができます
階級が全てですが必ずしも階級が能力を表していません
奨学金の返済や次の職までの繋ぎであれば自衛官候補生制度がとても良い4年で給料ボーナスとは別に170万程が支給されます
この職業のここが悪い 高い志を持って入隊すると現実に打ちのめされます。超ご都合主義のおままごと組織体質です。ただ全てがそうではありません
PRや広報は現実とかけ離れていますフィクションです
転職に繋がらない、資格等は専門性が高すぎ民間では使えない
基本的に人間は良い人が多いですが、組織は親切ではありません。自分の将来性の拡充や勤務希望に関してはかなり努力が必要です。基本的に長いものに巻かれている人が多い
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