訓練計画の作成及び調整隊員の服務指導(自衛官の本音)
職業 | 自衛官 |
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投稿者名 | 某施設隊幹部自衛官 投稿日時:2021/11/13 14:35:16 |
年齢 | 25歳 |
年収 | 400万円以上500万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [5点] |
自衛官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 訓練計画の作成及び調整 隊員の服務指導 |
この職業のここが良い | 国が無くならない限り職に困る事がない。 ジョブローテーションにより、多様な業務に触れられる事 社会的信用が高い事(ローン等は組みやすいです) 給料が高い事 福利厚生及び手当が厚い事 春・夏・冬の休暇の長さ(2週間ほどあります) |
この職業のここが悪い | 部隊によって変わると思いますが、根本的に人間関係が 劣悪です。他人に関心の無い人ばかりで、服務事故が多発しております。また受け持つ補職によって、天と地ほど忙しさが変わる事も問題であると感じています。部隊のトップは、部下に仕事を押し付け、自分は定時出勤定時退庁。 仕事を押し付けられた部下は、月の残業時間が100時間超えは当たり前、その状況を見ても、皆が見て見ぬフリで勤務しています。若手のなり手が減少している状況ですが、指導も一方的であり、下の意見を聞かずに自分達の時代の経験が全てだと思い込んでいる点も組織が成長しない要因の一つであると感じています。お役所仕事な為、無駄な会議と決済、指導受けも多く、調整相手がいなければ仕事が全く進みません。職務に使用するパソコンも4名で1台の使用など、職場環境自体が確立されていません。 上級の幹部も年配の陸曹も人格的に問題の多い方が多いと散見されます。このような現状では、優秀な若手幹部や危機感を持った若手陸士の退職は、ますます増えていくと思われます。現在の自衛隊で改善すべき点に対して、目を向けずに現状維持を図り、隠蔽、見せかけの訓練で満足している自衛隊の上層部の皆様、このような環境では、幹部も陸士もどんどん辞めていきますよ?辞めさせないようにする前に何をするべきか、あなた方の胸に手を当てて、凝り固まった頭でよく考えて下さい。私ももう限界です。さようなら。 |
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