仕事内容は様々です。有事において一線(現場)で働きたい人は普...(自衛官の本音)
職業 | 自衛官 |
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投稿者名 | GSDF末席 投稿日時:2012/05/25 20:46:19 |
年齢 | 37歳 |
年収 | 400万円以上500万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [5点] |
自衛官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 仕事内容は様々です。有事において一線(現場)で働きたい人は普通科(歩兵)、特科(砲兵)、機甲科(戦車・偵察)がお勧めです。平常時はいわゆる「戦う技術」を身につけるための訓練、訓練に使う装備品等の整備などを行っています。一方、他の人にはない技術や民間でも通用する技術を身につけたい人は、施設科・航空科・通信科や後方支援(補給・武器(整備)・衛生・輸送など)がお勧めです。職種の仕事に応ずる免許や国家資格等を仕事の一環で取得することができます。(仕事をしているだけで無条件で資格をもらえるわけではありません。当然、当該試験に合格する必要があります。試験に合格するための教育はしてもらえるが、受験料は自費) そのほか、原発対処で名が知られた化学科や自衛隊内の警察機能を持つ警務科、広報活動でおなじみ音楽科、自衛隊の情報・保全を担う情報科などがあります。 |
この職業のここが良い | 安定性が高い。国の平和と独立・国民の生命と財産を守るための「最後の砦」であるという自覚と使命感を持てる人なら、仕事に対しこの上ない誇りを感じることができる。(いろいろ変なことを書いている人はおそらく、現役の場合、他のどの職業に就いても同じことを言うでしょうし、退職された方は今置かれている現状に対しても同程度の不満を持っていると予想されます。) また、自分を高めようと思えば、高める手段に事欠かない組織です。 |
この職業のここが悪い | 危険です。平時(平常時)は射撃・爆破等はもとより、演習と呼ばれる野外訓練においても常にケガまたは命を落とす危険性が隣り合わせです。(当然、訓練時は安全管理を万全にして危険性を局限していますが。) そして何より、有事には危険を顧みず身をもって責務の完遂に務めなければなりません。具体的にイメージされやすいのは災害派遣ですが、他国の侵略、テロ行為、その他警察では対応できないような不法行為等から日本(国土・国民)を守るために文字通り「命」を張ります。(その覚悟のない人とは一緒に働きたくないです。) |
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