・仮想敵国(当時は旧ソ連)に対する監視活動。・装備品の...(自衛官の本音)
職業 | 自衛官 |
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投稿者名 | 狩人 投稿日時:2012/08/06 15:14:11 |
年齢 | 51歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [4点] |
自衛官に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | ・仮想敵国(当時は旧ソ連)に対する監視活動。 ・装備品の点検・整備・オペレーション ・戦闘員としての肉体改造? |
この職業のここが良い | ・普通に生きていればまずありえない体験ができる。 ・目的がはっきりしていれば努力は報われる(但し思い込みとなりきりが必要) ・独身の営内者に限られるが衣・食・住は基本的に満たされているので給料の使い道は思いのまま。故に全額貯金しても全額遊びにつぎ込んでも生きて行ける。 ・筋肉系男子や軍オタにはたまらない世界。 ・自衛隊で得た技術や知識は外にでても何の役にも立たないが体を作る!金を貯める!は努力でどうにでもなる。 ・世間から後ろ指を指される連中でも根性があれば目的とやりがいを持った青春をおくれる。(但し若いうちだけ) ・手当てをもらうところに配置されれば世間の同世代の人たちより多くの報酬を手にできる。 |
この職業のここが悪い | ・閉鎖的かつ封建的な世界なので世の中の動きには鈍くなる。 ・おっさん達の中には何の向上心も無く何の努力もしない連中が殆どなので(専門分野にだけは口出ししてくる)自分をしっかり持っていないとアホらしくて嫌気がさす(特に定年が近い一曹・曹長クラスは最悪) ・何かというと連帯責任でありその罰の多くは体罰(腕立て伏せかランニング)であり不当な罰を受ける事も多い。 ・幹部になると2年毎に配置転換となる為、家族持ちには負担が大きい。 ・東日本大震災でなにかと取り沙汰されているが、何も無ければ基地のある町にお金を落とす以外は特に世間に役に立ってるという実感はない。 ・一般隊員の多くは行くところが無くて入って来た連中であり隊員の意識格差は想像を絶する。 |
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