外国人の在留資格(ビザ)申請手続き。日本に在留する外国人、...(行政書士の本音)
職業 | 行政書士 |
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投稿者名 | トム 投稿日時:2017/07/07 19:51:33 |
年齢 | 40歳 |
年収 | 1200万円以上1500万円未満 |
給料 | [3点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [4点] |
安定性 | [4点] |
行政書士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 外国人の在留資格(ビザ)申請手続き。 日本に在留する外国人、またはこれから来日しようとする外国人の、入国管理局への申請業務。 |
この職業のここが良い | 世間では、「行政書士は年収300万円以下。」などと言われているが、まったくその通り。 周りを見る限り、ほとんどの行政書士は仕事がなく、「先生ごっこ」をしているだけ。 しかしながら、全体の1割くらい、補助者や使用人を雇っている行政書士は皆稼いでいるように思える。 基本的に労働集約のため3~4人の事務所規模で年商2~3000万円程度は狙える。 逆を言うと、補助者すらいない行政書士は食えていないはず。 自分もやっている外国人関係の仕事は新人も参入しやすく、コミュニケーション能力が高くて独自の人脈を築くことができるなら、仕事に困ることはない。 また、外国人にとって在留資格(ビザ)は人生を左右するものであるため、非常にやりがいがある。 なお、他士業との比較はまったく意味がない。ダブルライセンスは基本不要であり、行政書士業務で稼ぐ方法を探すことが大切。 |
この職業のここが悪い | 虚偽申請に加担させられるリスクがある。 外国人の中には少なからず悪意を持って依頼してくる者がいるため、面談時の聞き取り、確認が重要。 また、労働時間が長くなりがちで、土日もクライアントの対応に追われることが多々ある。 |
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