週に3日、パートで社内翻訳者。残りの日はフリーランス翻訳者。...(翻訳家の本音)
職業 | 翻訳家 |
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投稿者名 | うなぎパイ 投稿日時:2016/11/12 01:06:14 |
年齢 | 57歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [1点] |
翻訳家に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 週に3日、パートで社内翻訳者。残りの日はフリーランス翻訳者。翻訳分野は契約書、社内報、裁判の証拠資料。月に2回、歴史建造物の英語ガイド通訳。 |
この職業のここが良い | 周囲の人から、「珍しい仕事をしているのですね!」と言われるので、人とは違うことを感じることができます。好きなことを仕事にしているので、仕事のストレスは少ないと思います。 |
この職業のここが悪い | 翻訳者には、人格の低い人、変人、わがままな人が多く、バランスのよい人格者は少ない。自分自身も変人にならないように注意しています。取引する翻訳エージェントも、すべて零細企業なためか、社長は、変な人、新興宗教に熱心は人、あるいは傲慢な人が多い。実力勝負と言われていますが、実態は、コネや学閥、年齢によって左右されます(例えば、採用担当者や社長がX大学卒だと、トライアルの結果に関係なく、X大学出身者が採用される)。年齢に関係なくできる仕事と言われていますが、実態は、30代と40代の翻訳者に仕事が流れやすいようです。私自身、30代と40代ではけっこう仕事を得て稼いできましたが、55歳を過ぎた頃から仕事の依頼が減りました。採用担当者あるいは発注者は、自分の年齢よりも年齢が相当高い人を採用したり、発注したりはしないようです。 |
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