日→英、英→日で、翻訳可能な文書であれば何でも受けている。(翻訳家の本音)
職業 | 翻訳家 |
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投稿者名 | 独立したて 投稿日時:2011/05/28 08:51:27 |
年齢 | 36歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [5点] |
安定性 | [3点] |
翻訳家に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 日→英、英→日で、翻訳可能な文書であれば何でも受けている。 |
この職業のここが良い | ・自宅で仕事をしているので通勤に時間とお金がかからない。着る服にも気を配る必要がない。 ・興味のある内容の仕事があるときは、とても充実感を感じる。 ・新しい知識がいつも必要になるので、生涯学習ができる。もともと好奇心が旺盛な者にはとても向いている。 ・自分の翻訳会社なので、翻訳に十分な時間がない場合などの条件の悪い注文は大抵の場合受けなくていい。 |
この職業のここが悪い | ・翻訳者の地位の低い国にいるので、翻訳の価値がなかなか認められなく、はがゆい。外国語が話せれば誰でも翻訳ができると思われがち。 ・多くの翻訳ができない者が翻訳を職業としていて、非常に質が低い翻訳が世の中にあふれている。 ・収入にむらがある。 ・自分の翻訳会社なので、翻訳だけではなく他の雑用もこなさなければならない。 ・たまに他の翻訳会社からの注文も受けるが、翻訳コーディネーターの対応の雑さ、料金支払いの停滞や原文の質の悪さなどに心底驚く。(日本に国会試験などがないのが不思議。北米にはFITとつながりのある公認翻訳者という資格がある。私は公認翻訳者です。) |
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