事前打ち合わせ現地での旅程管理(フライトキャンセルの振...(ツアーコンダクターの本音)
職業 | ツアーコンダクター |
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投稿者名 | 添乗員 投稿日時:2011/05/31 21:57:11 |
年齢 | 49歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [1点] |
ツアーコンダクターに対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 事前打ち合わせ 現地での旅程管理(フライトキャンセルの振り替え、ホテルオーバーブッキングの対処含む) 参加者の病気、怪我の対応(付き添いで病室に泊まったこともある) オプションの集金 参加者に配るツアー日記の作成 現地で日本食(麺類、おにぎり)の調理 終了後の精算、ツアー報告 アンケートの集計 |
この職業のここが良い | 同じ国に何度も行き、遊びでなく現地人とともに仕事をするので、単なる旅行では得られない現地への理解が深まる。 自費ではさすがにこれだけ多国多地域へ何十回と訪れることはできない。 現地人に助けられることも少なくなく、人の優しさが身に沁みて温かい気持ちになれる。 |
この職業のここが悪い | 仕事があったりなかったりの日給月給が大半なので、不安定。天災や戦争、疫病などあればとたんに仕事がなくなる。 旅行会社や航空会社の最終的な尻拭いをさせられる。それが当たり前という業界の体質のなかで働く立場。無理な行程、手配の不備に対する客の不満を持ち帰ると仕事を干される。 現地で災害やテロなどにあってホテルの手配やフライトの変更を変更するにも、基本現地の添乗員が自力。旅行会社の支援が期待できるのは高額ツアーくらい。 ツアーが始まったら24時間営業態勢。病気ならまだしも、24時過ぎても「寒い」「ジュースを頼んでほしい」という客がいくらでもいる。 非常識でジコチューな客が増殖している。安いツアーは旅行の質も客の質もひどい。その対応で精神を病んで辞める人も多い。 遊びで行ったときの新鮮味がなくなる国、都市がどんどん増えてつまらなくなる。 |
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