事務所・制作会社入社→アシスタント→デザイナー→アートディレク...(エディトリアルデザイナーの本音)
職業 | エディトリアルデザイナー |
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投稿者名 | 不眠不休 投稿日時:2011/03/22 17:59:07 |
年齢 | 27歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [1点] |
エディトリアルデザイナーに対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | 事務所・制作会社入社→アシスタント→デザイナー→アートディレクター→クリエイティブディレクターの流れ。 会社によって細分化されているところもあれば上記役割一人でいくつも兼ねる場合有り。 編集者等と打ち合わせ→制作(他、外部イラストレーター・デザイナーに発注・進行管理)→初校(赤字)→修正→再校→修正→(三校)→責了→入稿→(色校) 修正作業が多い。三校で終わらない場合多々あり。 待ち時間も長いが、自分の場合、A仕事修正待ち中、BやC、D仕事の制作を行って、その管理を行ってたので、結局、コマネズミのように手を動かし続けていた。エンドレス。 ページ物(雑誌や書籍)中心だったので組版作業が中心。 |
この職業のここが良い | 長時間拘束された末、出来上がった制作物を目にしたときに感じる、わずかながらの達成感(ほんの一瞬の錯覚) 一般企業にないと思われる自由さ。(服装自由、おおむね勤務時間遅め→ラッシュを避けられる、コネと実力次第で独立可能など) 上記二点のみ。 |
この職業のここが悪い | 小さい事務所や制作会社が多いので福利厚生が最低限すら整ってないところが多すぎる。(例:社会保険完備ではない、休暇がない等) よって、悪いところではないが、一般的な会社員と同じような感覚でなろうとすると痛い目みる。低収入になるケースのほうが多いので一般的生活を望む人はならないほうがいい。なる前に今一度自身に問いかけてみよう。それでやっていく覚悟があるかどうか。 制作費がどんどん下落してきている→作業量同じなのにどんどん収入下がる。 休日出勤、徹夜、連日終電当たり前な環境。手当等一切ないこと。 つまるところ、やりがいをものすごく感じられない限り、仕事を続けていく上でなにも担保するものがないこと。 |
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