書籍の装丁・本文デザイン・DTP雑誌のレイアウト(エディトリアルデザイナーの本音)
職業 | エディトリアルデザイナー |
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投稿者名 | ぴにょん 投稿日時:2024/04/18 14:58:46 |
年齢 | 35歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [1点] |
エディトリアルデザイナーに対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 書籍の装丁・本文デザイン・DTP 雑誌のレイアウト |
この職業のここが良い | 広告だと、感覚的な部分よりもクライアントの詰め込みたいことが優先で、「これで本当にいいのか…?」というビジュアルに着地することが多い。 エディトリアルは割と直感的なセンスや余白あるデザインの良さを、編集者が理解してくれることが多い。 一緒に働く人やできあがるもののアートセンスに疑問を持つことがなく、制作を続けられるのがエディトリアルの良さだと思った。 |
この職業のここが悪い | 広告やwebデザインだと、多人数で続けやすい労働環境を確保している会社が多いが、本のデザイン事務所だと、大抵が10人未満で、残業代ボーナスなし、終電帰りが当たり前みたいな環境が多い。 正社員でどこかしらの会社に入ると、体を壊すくらいの働き方を求められ、かといってマイペースにフリーで仕事をしても、出版業界が先細りなため、10年後20年後にずっと安定して仕事を続けられるわけではない。 ここ数年だけでも、雑誌の休刊廃刊、制作費のカットなどかなりシビアな変化があった。働く環境への悩みが一生付き纏ってくる。 |
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