●広告物の制作・ディレクション 【紙媒体】カ...(グラフィックデザイナーの本音)

職業 グラフィックデザイナー
投稿者名 地味変        投稿日時:2015/11/21 22:24:30
年齢 41歳
年収 400万円以上500万円未満
給料 2 [2点]
やりがい 4 [4点]
労働時間の短さ 2 [2点]
将来性 2 [2点]
安定性 2 [2点]
グラフィックデザイナーに対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 ●広告物の制作・ディレクション
【紙媒体】

カタログ、チラシ、ポスター、パッケージ、ロゴなど。

【web媒体】

企業HP、キャンペーンのページ作成(チラシ連動)など。

【ムービー作成】

企業イメージムービー、イベントオープニングムービーなど
この職業のここが良い ●好きな事でお金がもらえる

世間一般の人からもそう思われているようで、実際そう言われる。



●達成感が得られる

長く、苦しかった仕事ほど達成感があります。

またそれが後に成長に繋がります!



●裁量性である

自分の仕事管理ができれば時間的融通の効く仕事。経験を積むまでは「がむしゃら」にやりましょう(笑)



●有名芸能人(モデル含む)にだって会える!

アパレル関係(撮影ディレクション)、インタビュー記事などで実際に会ってお話ができます!が皆さんお忙しいようですのでだいたい時間キッカリで帰られますが…。あと当たり前ですがほとんどが東京で行われます(笑)
この職業のここが悪い ●将来性がない

グラフィックデザイナーとしてだけでは、一生できる仕事ではないと思います。(今現在デザイナー歴14年目、webデザイン、ムービー作成も兼ねる)



●給料が安い

今現在年収420万ほどで、他の同年代と比べてもやっぱり安い…。大手一流広告会社だと700万くらい(同業取引先の3年歳下の方)はもらっている感じです。関西で子供2人を養っていくには足りません(泣)。



●何でも屋になれないと先はない

他業種(カメラマン、ライター、ディレクター)でも同じ事が言えるのですが、あれも、それも、これもこなしていかないとデザイナーとしての需要はなくなります、確実に。

デジタル化が進み、できる事が増えていくのと比例して便利になるのだけれど、個人(人間)のやることも増えてきていると実感しています…。正直しんどいっすw
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