・インゲーム、プリレンダー映像などのキャラアニメーション制作...(CGアニメーターの本音)
職業 | CGアニメーター |
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投稿者名 | わいわい 投稿日時:2020/07/14 18:04:07 |
年齢 | 40歳 |
年収 | 600万円以上700万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [4点] |
安定性 | [4点] |
CGアニメーターに対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | ・インゲーム、プリレンダー映像などのキャラアニメーション制作 ・カメラワークを含むカットシーン制作、演出提案 ・レンダリング〜コンポジット業務 ・客先対応、内制リード等の管理業務 |
この職業のここが良い | ・難しい演出制作は、高度なコミニュケーション能力や知見を要するため、安価なリソースに代替されずらい。 ・パソコンで完結する業務なので、在宅作業との相性が良い。 ・斜陽産業では無いので、実績が無駄になるリスクが低め。 ・外出が減ると自分の業種に関係する商品やサービスの需要が増す特性もあるので、直接的な不況の影響を受けにくい。 ・安定性、老後と言った所に関しては、結論"明日死んでも後悔しない程、日々一生懸命に打ち込めているかどうか"と言う所が肝要になると考えます。 比較的自分の頑張りが結果に繋がりやすく、そのサイクルに入りやすい業種ではあるので、適正が合致しそうなら踏み込んで行っても良いのでは無いでしょうか。 |
この職業のここが悪い | ・クオリティの概念を共有するためのコストが高く、人材教育が大変。 経験が浅いうちにフリーや派遣になるとスキルを伸ばしずらくなるリスクがある。 自身のキャリアの中で、最低一回はクオリティの高いアニメーション(モーション)を作っている会社に所属した方が良い。 ・プロジェクト関係者内のイメージにバラ付きが生じやすく、作業工数、スケジュールがぶれやすい。 (こちらも知見豊富な会社、または人に師事して対策を学ぶ事をお勧めします) ・レイヤーが上がる程、演出提案の比率が高くなるので、新しいアニメや映画を日常的に摂取していないと引き出し不足で壁にぶつかる。 ・目、首、肩、手首等を特に酷使するので、意識的に健康維持に繋がる活動を行う必要がある。 |
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