パピーから成犬、老犬まで幅広く犬に関わる。どちら...(ドッグトレーナーの本音)
職業 | ドッグトレーナー |
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投稿者名 | トレーナー 投稿日時:2012/06/17 14:52:52 |
年齢 | 33歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [4点] |
安定性 | [2点] |
ドッグトレーナーに対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | パピーから成犬、老犬まで幅広く犬に関わる。 どちらかと言えば、飼主さんにしつけの方法などを教え、犬+飼主+トレーナーで問題解決やしつけを行う仕事。そこが訓練士との違いだろうか? 日本ではまだこのトレーナーと訓練士の境界線はあいまいな感じ。 基本しつけ、問題行動矯正、ドッグスポーツ、高等訓練など飼主の要望も、仕事内容の幅も様々。 |
この職業のここが良い | 独立をしているので、ある程度時間の融通が利く。また、好きな仕事であり、毎日がワンちゃんとのふれあい。その都度ケースバイケースなので、やりがいがある。飼主さんが喜んでくれ、一緒にがんばり、良いワンちゃんといわれるとこちらも嬉しい! |
この職業のここが悪い | 実は犬メインではなく対人がメインの仕事。話術は相当なスキルを要する。よく、人間関係に疲れたから犬の仕事などと言う人がいるが、到底無理! レッドゾーンでは怪我をすることもあるし、汚いことも仕事にある。ただの犬好きではなれない。 また、日々勉強をしなけれいけないので、探究心がなければ向かない。片手間にやっている人はトレーナーという看板ではなく「犬好きな主婦」とかで開業したほうがいい。 どこか組織に入ると拘束時間が長く、給料は安い。 ドッグトレーナー養成の短い期間で開業できるとうたっているものや、やり方が決まっている学校、通信教育を受けたくらいでは独立は無理でしょう。そんなに甘い仕事ではない。 店舗を持たない出張では収入が、多少季節に左右されるところがある。 |
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