他の方が書かれていることと同じ。家庭環境や保護者...(保育士の本音)
職業 | 保育士 |
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投稿者名 | さあや 投稿日時:2014/07/08 23:30:15 |
年齢 | 28歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [3点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [2点] |
保育士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 他の方が書かれていることと同じ。 家庭環境や保護者の価値観が多様化している中、保育士も時代に添って保育を考え、保護者支援をしていく必要がある。にも関わらず、待機児童を出さないために次々入園を許可して狭い保育室にこどもたちが溢れかえる。法律だけが昔のままで(年齢ごとの配置基準など)、支援が必要なこども、保護者が増える一方なのに「昔と同じようにしろ」では、離職者が後をたたないのも無理はない。素晴らしい職業とは思うが、人には勧められない。 現代の保育士はサービス業。主役は保護者。物わかりがよくなってきた2歳の子に毎日「ママは?」「パパは?」と聞かれ、「お仕事よ」と返した時の諦めたような顔。母親のように接することはできても、母親は母親でしかなく保育士が代わりにはなれないのです。こどもたちは大人の予想を遥かに超えて我慢している。熱があっても誤魔化されて連れてこられる子を見たりすると、無力感を感じる。必要な仕事なのに、現場は「ああしろこうしろ」と要求ばかり受けて大事にされていない。保育士は「なんでも屋」ではない!ボロボロになる前に辞めようと思っている。 |
この職業のここが良い | •こどもたちがかわいい。 •人と話すことが好きな人は向いていると思う。 |
この職業のここが悪い | •給料が安すぎる。 •勤務時間内の業務が多すぎる。子どもがいるときは子ども最優先なので、書類や保育の準備は遅くまで残ってやるしかない。それでも遅くまで残れないときは持ち帰り。身体にも、精神的にも負担が大きい。体調を崩すのも当然。 •人間関係がギスギスしている。女性社会特有の陰険さが渦巻いている。同じことをしても、一方は注意を受け、一方はおとがめなし…といった理不尽な扱いを受けることがある。一度ターゲットにされると徹底的に叩かれる。上司は見て見ぬ振りか一緒になって叩く。 •家族を犠牲にして仕事しなければならない。 •今は保育に欠けていなくても、入園できる。躾は保育園に丸なげ、そのくせ不満があるとクレームをつければいいと思っている保護者がなんと多いことか。クレーム対策や、園長、主任の目があるため当たり障りのない保育しかできない。 |
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