地方の私立大の准教授。週に実技8コマ+講義1コマ。採用は任...(大学教員の本音)
職業 | 大学教員 |
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投稿者名 | ららら 投稿日時:2017/04/28 18:13:28 |
年齢 | 50歳 |
年収 | 600万円以上700万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [1点] |
大学教員に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 地方の私立大の准教授。週に実技8コマ+講義1コマ。 採用は任期付教員(5年)再任は一回。 授業以外の仕事として、入試オープンキャンパス年6回必須。高校進路指導室へパンフレットを持って営業。 高校へ進路ガイダンス、体験授業。 |
この職業のここが良い | 若い人と話すと明るい気持ちになる。 他の理科系等に比べて論文提出を求められない。 |
この職業のここが悪い | 地方大学は特に、あまりに教育以外の仕事が多すぎ。 入試に関する学生募集が本業になってしまっている。 週9コマもあり研究日は1日のみ。教職員を極力減らし人件費削減し、授業が成り立つ限界まで1クラスの学生人数を増やしている。研究したくてもできない。 教員は世間知らずか、パワハラを平気でやるプライドの高い教員。 やたら委員会など会議が多くしかも長い。 大学教員は最近は任期付採用が多く、テイのいい契約社員。長くいることがないため責任感がない。1年ごとの成果を求められ研究も大きなことができない。これらは文科省の役人が決めた改悪制度。地方大学に将来性はない。 |
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