研究(論文執筆、発表、予算獲得も含む)5割事務(非効率的な...(大学教員の本音)
職業 | 大学教員 |
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投稿者名 | 地方国立大助教 投稿日時:2017/05/06 02:31:01 |
年齢 | 35歳 |
年収 | 400万円以上500万円未満 |
給料 | [3点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [3点] |
大学教員に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 研究(論文執筆、発表、予算獲得も含む)5割 事務(非効率的な学内の雑用など)3割 会議1割 教育1割 |
この職業のここが良い | 自ら企画・立案した研究テーマについて、予算と時間が許す限り比較的自由に実験、発表できる。 講義や会議がない限り、仕事の予定は自分で決めることができる。 |
この職業のここが悪い | ・お金の必要な実験系なので、外部資金を取らないと実質何も研究ができない上に、最低限必須な電気代や老朽化対策などの運営費ですら外部資金の間接経費がないと足らない。 ・所属先の問題で大学院しか指導資格がなく、地方なので研究室に学生が全くこない。研究の広がりがない。また、教員として必要とされている実感はない。 ・将来性がない。10年、20年先に状況が好転する気がしない。 |
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