教育、研究、委員会活動、地域貢献など。底辺私大も経験したが、...(大学教員の本音)
職業 | 大学教員 |
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投稿者名 | 地方国公立しがない准教授 投稿日時:2019/04/15 09:14:00 |
年齢 | 36歳 |
年収 | 600万円以上700万円未満 |
給料 | [3点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [4点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [3点] |
大学教員に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 教育、研究、委員会活動、地域貢献など。底辺私大も経験したが、そちらより現職は学生の質が高く、研究に割ける時間が多い。 |
この職業のここが良い | 比較的自由に休みが取れるので、その点は恵まれている。大学によって労働環境が大きく異なるため、就活の際に教員の入れ替わり等を確認すべきであるが(入れ替わりが激しい場合、ブラックの可能性大)、良い大学に当たれば、やりがいを感じられる。 |
この職業のここが悪い | 事務員は入れ替わりが少ないためか、団結力があり、新任もしくは職位の低い教員に事務仕事を押し付ける傾向が私大、国公立ともにある。人間関係は閉鎖的で、教員間の権力争いや噂などが横行している印象。少子化のため、大学自体統廃合が進むので、将来性はグレイな職。学科にもよるが、私大より国公立は女性教員が少ない印象のため、育休などはとりづらく、子育てへの理解は得られにくい。特に地方は、男性優位が強く残っている気がする。 |
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