地方小規模私立大学の専任教員です。【教務】8~9コマ(卒論ゼミ...(大学教員の本音)
職業 | 大学教員 |
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投稿者名 | 地方弱小私立専任講師 投稿日時:2020/06/26 02:10:00 |
年齢 | 32歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [3点] |
大学教員に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 地方小規模私立大学の専任教員です。【教務】8~9コマ(卒論ゼミ、教養語学科目、専門科目を含む)。負担が重すぎて一つ一つの授業の質を担保できていません。【校務】入試関連業務、所属学科の運営業務、オープンキャンパスなど。会議は月に4~5回。オープンキャンパスや入試で日曜出勤しても手当はありません。【研究】科研費をもらって研究していますが、ほとんど時間を確保できません。大学からは年間10万円ちょっとの旅費と若干の図書費が出ますが、これすら使い切らない教員がほとんどです。 |
この職業のここが良い | 自分の研究室を持ち、自分の裁量で働けること。学生の成長を見届けられること。 |
この職業のここが悪い | とにかく給与が低すぎる。採用直前まで給与は教えてくれないし、給与の算出根拠も不明。教務・校務で憔悴している中、給与明細を見るたびに心がえぐられます。 |
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